宛先表:
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ファイルとして保存する宛先表を選択します。
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セキュリティーレベル:
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ファイルの保存形式として[専用フォーマット]を選択した場合、セキュリティーのレベルを設定できます。
レベル1の場合は、シフトJISなどの文字コードに対応します。すべてのimageRUNNER ADVANCEシリーズにインポートすることができます。
レベル2の場合は、Unicodeに対応します。インポートできるimageRUNNER ADVANCEシリーズに制限(本機と同じシリーズなど)があります。パスワード情報の暗号化アルゴリズムは、レベル1よりも新しいものを使用しているため、セキュリティーがより強固になります。
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フォーマット:
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ファイルの保存形式を選択します。
[専用フォーマット]の場合は、保存したファイルを他のキヤノン製複合機にインポートできます。
[LDAPフォーマット]の場合は、保存したファイルを他のアプリケーションソフト(Microsoft Internet Explorer、Netscape Navigator、Microsoft Outlook、Eudoraなど)で利用できます。他のアプリケーションソフトでは、LDAPデータとしてインポートしてください。
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パスワード:
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宛先表の認証情報を暗号化するためのパスワードを入力します。
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確認入力:
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パスワードを再度入力します。異なるパスワードを入力した場合は、エラーのダイアログボックスが表示されます。
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メモ
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[LDAPフォーマット]で保存できるのは、Eメールアドレスとファクス番号のみです。宛先表に登録されているすべての情報を保存する場合は、<専用フォーマット>を選択してください。
ファクスドライバーの宛先表にインポートする場合は、<専用フォーマット>を選択してください。<LDAPフォーマット>ではインポートできません。
[パスワード]と[確認入力]は、次の設定を行ったときに表示されます。
[設定/登録]→[宛先設定]→[アドレス帳のエクスポート設定]→[アドレス帳エクスポートの対象にパスワードを含める]にチェックマークを付けたとき
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メモ
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宛先表の名称はエクスポートされません。
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メモ
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デバイス設定を保存した場合の拡張子は、お使いの機種によって異なることがあります。拡張子によって、エクスポートできる登録内容も異なります。
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種別:
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ファイルに保存する用紙情報の種別を選択します。
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