印字位置を調整する
かたよって印刷されたり、印刷範囲からはみ出てしまったりする場合、印字位置の調整を行ってください。印字位置は給紙部ごとに調整することができます。
ステップ 1 ：現在の印字位置を印刷する
「印字位置調整プリント」を印刷することで、調整が必要な方向と距離を確認できます。
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タスクトレイに表示されている 
をクリックし、本機を選ぶ
をクリックし、本機を選ぶ
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［オプション］
［ユーティリティー］［印字位置調整プリント］を選ぶ
［ユーティリティー］［印字位置調整プリント］を選ぶ
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印字位置を確認したい給紙部を選び、［OK］をクリックする
両面印刷時の印字位置を確認するときは、［両面ユニットも確認する］にチェックマークを付けます。
印字位置調整プリントが出力されます。
両面印刷するには、オプションの両面ユニットが必要となります。両面ユニット DU-D1
ステップ 2 ：調整が必要な方向と距離を確認する
印字位置調整プリントには印字位置確認用のマーク 
が印刷されます。このマークの位置によって、調整する方向と距離を決めます。すべてのマークが用紙の端から 5 mm の位置に印刷されているのが正常な状態です。
が印刷されます。このマークの位置によって、調整する方向と距離を決めます。すべてのマークが用紙の端から 5 mm の位置に印刷されているのが正常な状態です。印字位置調整プリントの見かた
矢印の先端が、印字位置調整プリントの上端になります。
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印字位置確認用のマーク
の大きさは次のとおりです。 ［両面ユニットも確認する］にチェックマークを付けて印刷した場合は、黒の矢印の印刷面が 1 ページ目（オモテ面）の印刷結果となり、白抜きの矢印の印刷面が 2 ページ目（ウラ面）の印刷結果となります。
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印字位置がかたよっているとき
印字位置確認用のマークがかたよって印刷されているときは、印字位置の調整が必要です。印字位置の調整は、方向を「＋」または「－」、距離を「mm」で指定します。上下にずらす場合（縦位置の調整）は、上方向を「－」、下方向を「＋」で指定します。左右にずらす場合（横位置の調整）は、左方向を「－」、右方向を「＋」で指定します。
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タテ方向（［縦位置の調整］）
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ヨコ方向（［横位置の調整］）
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次の例では、印字位置を 2 mm 上に、また 1.7 mm 右にずらす必要があるため、［縦位置の調整］を「-2.00 mm」、［横位置の調整］を「1.70 mm」に指定します。
ステップ 3 ：給紙部ごとに印字位置を調整する
調整が必要な方向と距離を確認したら、印字位置を調整します。タテ方向では -2.0 ～ +2.0 mm の範囲で 0.2 mm 単位、ヨコ方向では -2.22 ～ +2.22 mm の範囲で 19 段階に調整できます。
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タスクトレイに表示されている をクリックし、本機を選ぶ
をクリックし、本機を選ぶ2
［オプション］［デバイス設定］［印字位置調整］を選ぶ
［デバイス設定］［印字位置調整］を選ぶ
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調整したい方向と給紙部の組み合わせの中から数値を選び、［OK］をクリックする
印字位置調整プリントの印刷結果をもとに、調整する数値を選択します。
［両面ユニットでの縦位置の調整］と［両面ユニットでの横位置の調整］は、給紙部にかかわらず両面印刷時の 1 ページ目（オモテ面）の印字位置を調整できます。
両面印刷時の 2 ページ目（ウラ面）の印字位置は、給紙部の設定で印刷されます。たとえば、手差しトレイから両面印刷するときのタテ方向の印字位置は、以下のように調整されます。
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1 ページ目（オモテ面）
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［両面ユニットでの縦位置の調整］の設定値
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2 ページ目（ウラ面）
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［手差しでの縦位置の調整］の設定値
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印字位置調整プリントを出力し、正しく調整できたか確認する ステップ 1 ：現在の印字位置を印刷する