連続用紙のページ長を設定する(連続用紙長)

連続用紙のページ長を設定します。
設定したページ長は、連続用紙のページフォーマットFmode 3, 4, 6(標準/ワイド領域モード)およびカット紙を縮小するページフォーマットFmode 7, 8(ワイド領域モード)で有効になります。

システム

メニューで設定した連続用紙のページフォーマット、領域(ワイド/標準)モードおよび用紙サイズに従った行数になります。

1~199行(「設定方法」を[任意設定]に設定し、[任意設定値]で行数を指定)

6 lpi単位で任意の行数を指定します。
【単位】
1/6インチ(約4.2 mm)
【範囲】
1~199
行間は1インチあたり6行(6 lpi)になります。
それぞれのページフォーマットで決められている印字可能行数を超えるページ長を設定した場合は、この設定にかかわらず、印字可能行数で改ページが行われます。なお、VFCグループの「ミシン目スキップ」でミシン目スキップ行数が設定されている場合は、実際の改ページ位置が変わります。
本設定項目のほかにも、ESC/Pの制御命令「ページ長の設定ESC C」によってページ長を設定できます。