ミシン目スキップ行数を設定する(ミシン目スキップ)

ページ長の最終行から何行分かを印字しない行として設定します。
ミシン目スキップ行数の設定は、本来は連続用紙のミシン目に印字がかからないようにするための機能ですが、本エミュレーションモードではカット紙および連続用紙に関係なく、すべてのページフォーマットで有効です。

しない

ミシン目スキップを行いません。したがって、ページ長で設定した行数で印字が行われます。

1~31行(「ミシン目スキップ」を[する]に設定し、[スキップ量]でスキップ行数を指定)

6 lpi単位で任意のスキップ行数を指定します。
【単位】
1/6インチ(約4.2 mm)
【範囲】
-127~0~+127
行間は1インチあたり6行(6 lpi)になります。
本設定項目のほかにも、ESC/Pの制御命令「ミシン目スキップ行数の設定ESC N」によってページ長を設定できます。