アドバンスドボックス使用時のネットワーク設定/管理
SMBまたはWebDAVで公開された他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックス(ネットワークプレース)を外部参照先として登録して、アドバンスドボックス内のファイルを共有できます。
重要
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動作不良の原因となる可能性がありますので、公開されている他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックス以外は登録しないでください。
imageRUNNER ADVANCE C2030/C2020をお使いのときには、オプションが必要です。オプションの詳細については、 「各機能に必要なオプション」を参照してください。
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外部参照先のアドバンスドボックス(ネットワークプレース)を設定/管理する
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[ファイル保存/利用]→[ネットワーク設定]を押す
3.
[ネットワークプレース設定]を押す→ネットワークプレースを設定
ネットワークプレースを登録する場合:
[登録]を押す→各項目を設定
[名称]:
外部参照先の名称を入力します。
<プロトコル>:
通信プロトコルを[SMB]、[WebDAV]から選択します。
[場所]:
場所は、次のように入力します。
SMBの場合
共有スペース:\\ホスト名またはIPアドレス\share
個人スペース:\\ホスト名またはIPアドレス\users
WebDAVの場合
共有スペース:http(s)://ホスト名またはIPアドレス/share
個人スペース:http(s)://ホスト名またはIPアドレス/users
[OK]を押す
ネットワークプレースの詳細情報を確認する場合:
確認する外部参照先を選択→[詳細情報]を押す
[OK]を押す
ネットワークプレースを削除する場合:
削除する外部参照先を選択→[削除]を押す
[はい]を押す
[閉じる]を押す
外部参照時の通信プロトコルを使用する
他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックス(ネットワークプレース)を外部参照する際に、使用する通信プロトコルを選択します。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[ファイル保存/利用]→[ネットワーク設定]を押す
3.
[外部参照時の通信プロトコル]を押す
4.
使用する通信プロトコルの[ON]を選択→[OK]を押す
SMBを使用しないときは、<SMB>の[OFF]を押します。
WebDAVを使用しないときは、<WebDAV>の[OFF]を押します。