ネットワーク

ネットワークに読み込んで保存する操作は次のような流れになります。

ストレージ選択画面

ストレージ選択画面では、保存または利用可能なストレージが表示されます。

1	上へ上の階層へ戻ります。
2	ストレージ情報確認ストレージの詳細情報を表示します。

ファイル選択画面

選択したストレージにあるフォルダーやファイルのリストが表示されます。

また、各ファイルの種類として、ファイルを読み込んで保存したときのファイル形式を示すアイコンが表示されます。

1	選択解除ファイルの選択を解除します。
2	次の設定ができます。カスタムメニューに登録（→カスタムメニュー）
3	名称名称を優先して、昇順または降順でファイルを並べ替えます。日付/時刻日付／時刻を優先して、昇順または降順でファイルを並べ替えます。
4	ストレージの内容を更新します。
5	フォルダー操作ストレージ内のフォルダーを操作します。
6	原稿読込する読み込み画面にします。
7	ファイル編集ファイルを追加、選択したファイルを削除、詳細情報表示するメニューを表示します。
8	上へ上の階層へ戻ります。

ファイル編集画面

フォルダー内のファイル編集をこの画面で行います。

1	ファイルを追加（スキャンして保存）原稿を読み込んでファイルを追加します。
2	削除フォルダーに保存されているファイルを削除します。
3	詳細情報選択したファイルの詳細情報を表示します。

読み込み画面

原稿を読み込んでフォルダー内にファイルとして保存するときにこの画面を表示します。

1	解像度読み込む原稿の解像度を選択します。
2	次の設定ができます。「よく使う設定」の登録／編集カスタムメニューに登録（→カスタムメニュー）デフォルト設定の変更
3	よく使う設定よく使う読み込み設定を登録します。登録した設定を呼び出すこともできます。
4	読取サイズ読み込む原稿のサイズを選択します。
5	ファイル形式読み込む原稿のファイル形式を選択します。
6	原稿の種類原稿の種類（文字のみの原稿、写真のみの原稿、文字／写真混在の原稿など）を選択します。
7	ファイル名ファイルの名称を入力します。
8	その他の機能その他の機能を設定します。異なったサイズの原稿をいっしょに読み込む場合や両面原稿を読み込む場合など、便利な読み込み機能を設定できます。
9	デフォルト設定に戻す他のモードと一括して設定を解除します。（スキャンして保存設定のデフォルトに戻ります。）
10	倍率原稿を読み込むときの倍率を設定します。
11	両面原稿原稿を両面読み込みします。
12	カラー選択カラーモードを選択します。

重要
次のようなときは、ネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスにファイルを保存できません。（メモリー領域の使用状況によっては記載値に満たないことがあります。）ネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックス内に空き容量がないときネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスがSMBで外部公開されている場合に、コンピューターや他のimageRUNNER ADVANCEシリーズからの同時接続数が32件を超えたときネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスでファイル保存時のパス長が、フォルダーへのパスと合わせて256文字を超えたときネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックス内に10万件を超えるファイルまたはフォルダーが保存されているとき指定したフォルダー内に1000件を超えるファイルやフォルダーが保存されているとき 1ファイルのサイズが2 GBを超えたときネットワークの操作が終了したあとは、必ず、（認証）を押してログアウトしてください。

重要

次のようなときは、ネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスにファイルを保存できません。（メモリー領域の使用状況によっては記載値に満たないことがあります。）

ネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックス内に空き容量がないとき

ネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスがSMBで外部公開されている場合に、コンピューターや他のimageRUNNER ADVANCEシリーズからの同時接続数が32件を超えたとき

ネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスでファイル保存時のパス長が、フォルダーへのパスと合わせて256文字を超えたとき

ネットワーク上の他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックス内に10万件を超えるファイルまたはフォルダーが保存されているとき

指定したフォルダー内に1000件を超えるファイルやフォルダーが保存されているとき

1ファイルのサイズが2 GBを超えたとき

ネットワークの操作が終了したあとは、必ず、

（認証）を押してログアウトしてください。

メモ
新しいファイルを保存するメモリー残量を確保するため、不要になったファイルや画像データはストレージから削除しておくことをおすすめします。ストレージの詳細情報を確認する方法については、「ストレージの詳細情報確認」を参照してください。ネットワークで表示されるアイコンの種類については、「利用できるファイル形式」の説明を参照してください。フォルダーの操作、詳細情報の確認、およびファイルの編集や削除方法については、「保存ファイルの利用」を参照してください。

メモ

新しいファイルを保存するメモリー残量を確保するため、不要になったファイルや画像データはストレージから削除しておくことをおすすめします。

ストレージの詳細情報を確認する方法については、「ストレージの詳細情報確認」を参照してください。

ネットワークで表示されるアイコンの種類については、「利用できるファイル形式」の説明を参照してください。

フォルダーの操作、詳細情報の確認、およびファイルの編集や削除方法については、「保存ファイルの利用」を参照してください。

1	選択解除ファイルの選択を解除します。
2	次の設定ができます。カスタムメニューに登録（→カスタムメニュー）
3	名称名称を優先して、昇順または降順でファイルを並べ替えます。日付/時刻日付／時刻を優先して、昇順または降順でファイルを並べ替えます。
4	ストレージの内容を更新します。
5	フォルダー操作ストレージ内のフォルダーを操作します。
6	原稿読込する読み込み画面にします。
7	ファイル編集ファイルを追加、選択したファイルを削除、詳細情報表示するメニューを表示します。
8	上へ上の階層へ戻ります。

1	解像度読み込む原稿の解像度を選択します。
2	次の設定ができます。「よく使う設定」の登録／編集カスタムメニューに登録（→カスタムメニュー）デフォルト設定の変更
3	よく使う設定よく使う読み込み設定を登録します。登録した設定を呼び出すこともできます。
4	読取サイズ読み込む原稿のサイズを選択します。
5	ファイル形式読み込む原稿のファイル形式を選択します。
6	原稿の種類原稿の種類（文字のみの原稿、写真のみの原稿、文字／写真混在の原稿など）を選択します。
7	ファイル名ファイルの名称を入力します。
8	その他の機能その他の機能を設定します。異なったサイズの原稿をいっしょに読み込む場合や両面原稿を読み込む場合など、便利な読み込み機能を設定できます。
9	デフォルト設定に戻す他のモードと一括して設定を解除します。（スキャンして保存設定のデフォルトに戻ります。）
10	倍率原稿を読み込むときの倍率を設定します。
11	両面原稿原稿を両面読み込みします。
12	カラー選択カラーモードを選択します。