重要
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[HTTPを使用]を「ON」にすることで必要なポートを開くことができますが、ポートを使用しない場合は「OFF」にすることをお勧めします。ポートを開いたままにしておくと、第三者から不正にアクセスされる可能性があります。
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メモ
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SSLを使用する場合は、[管理設定](設定/登録)にある[ライセンス/その他]の[MEAP設定]の[SSLを使用]を設定してください。
[SSLを使用]の設定は、[管理設定](設定/登録)にある[リモートUI のON/OFF]の<SSLを使用>の設定と連動します。
[SSLを使用]を「ON」にするには、[管理設定](設定/登録)にある[証明書設定]でSSL暗号化通信に必要な鍵ペアとサーバー証明書を設定する必要があります。SSLの鍵生成については、「鍵ペアとサーバー証明書の生成」を参照してください。
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重要
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[HTTPを使用]、[SSLを使用]の設定は、本体の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。電源の入れかた/切りかたは、「主電源と操作部電源について」を参照してください。
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サービス:
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「_ldap」
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プロトコル:
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「_tcp」
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ポート番号:
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Active Directoryドメイン(ゾーン)のLDAPサービスが実際に使用しているポート番号
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このサービスを提供しているホスト:
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Active Directoryドメイン(ゾーン)のLDAPサービスを実際に提供しているドメインコントローラーのホスト名
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重要
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[管理設定](設定/登録)を設定するには、システム管理部門IDとシステム管理暗証番号でログインする必要があります。
日付と時刻の設定をする場合、時刻の設定がずれていると、ドメイン認証でのログインでエラーが発生します。
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メモ
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日付と時刻の設定をする場合、Active Directoryの設定で許容範囲を変更できますが、5分を超える範囲に設定すると、許容範囲は変更されません。
部門認証の設定をする場合、[部門別ID管理]を「ON」にすると、ログイン画面表示時に警告メッセージが表示されます。
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