重要
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ログインサービスとして、SSO-Hを設定しておく必要があります。(設定するときは、「ログインサービスを選択する」を参照してください。)
SSO-Hのローカルデバイス認証でのユーザー情報の登録/編集を使用するときには、セキュリティーを高めるため、使用を始めてすぐにローカルデバイス認証の管理者の情報を編集してください。 (→ローカルデバイス認証のユーザー情報を登録/編集する)
ローカルデバイス認証の管理者としてログインするとき、ユーザー名とパスワードが工場出荷時のままの場合は[ログイン]をクリックした直後にパスワードの変更画面が表示されます。セキュリティーを高めるため、パスワードを変更してください。
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メモ
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工場出荷時は、ローカルデバイス認証の管理者のユーザー名が「Administrator」、パスワードが「password」になっています。(大文字と小文字の区別をします。)
Remote UI Portalからログインするには、[管理設定](設定/登録)にある[ライセンス/その他]の[リモートUIのON/OFF]を「ON」にしてください。(→リモートUIを起動する前に(準備))
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重要
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入力の際には、大文字と小文字の区別が必要です。
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メモ
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http://<本体のIP アドレスまたはホスト名>:8000/sso/ と入力した場合は、手順3のリモートUI の画面を表示せずに、メインメニューが表示されます。
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重要
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システムアドミニストレーター(Administrator)としてログインした場合は、必ずログアウトしてからSSO-Hを終了させてください。ログアウトせずにWebブラウザーを閉じると、もう一度システムアドミニストレーター(Administrator)でログインしようとしても、しばらくの間はSSO-Hを使用できなくなります。
Webブラウザーの[戻る]は使用しないでください。[戻る]を使用してページ間を移動すると、正しく移動しないことがあります。
工場出荷時のユーザー認証方式は、「サーバー認証+ローカルデバイス認証」に設定されています。ユーザー認証方式の設定については、「ユーザー認証方式を設定する」を参照してください。
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