用紙サイズと用紙種類を登録する

工場出荷時、給紙カセットは定形用紙のサイズを自動認識する設定になっているため、通常、設定を変更する必要はありません。
ただし、次のときは設定を変更する必要があります。
ユーザー設定用紙を使用したあとに定形用紙に戻すとき
用紙サイズをチェックしない「フリー」で使用したいとき
メモ
「フリー」に設定するときの注意
プリンタードライバーの用紙設定をチェックしないで印刷します。
必ず、プリンタードライバーの設定と給紙カセットにセットした用紙が合っているか、確認してお使いください。
1
［  ］（給紙選択）を押します。
2
［  ］、［  ］で用紙のサイズを登録する給紙元を選択し、［OK］を押します。
「手差し用紙サイズ」、「カセット1用紙サイズ」、またはオプションの「カセット2用紙サイズ」、「カセット3用紙サイズ」、「カセット4用紙サイズ」のいずれかから選択します。
3
［  ］、［  ］で用紙サイズを選択し、［OK］を押します。
→ 用紙サイズが登録されます。
4
［  ］、［  ］で用紙の種類を登録する給紙元を選択し、［OK］を押します。
「手差し用紙種類」、「カセット1用紙種類」、またはオプションの「カセット2用紙種類」、「カセット3用紙種類」、「カセット4用紙種類」のいずれかから選択します。
※
プリンタードライバーの［用紙種類］の初期値は［パネル優先］になっているため、通常、プリンタードライバーの設定を変更する必要はありません。
プリンタードライバーの設定を変更する際は、操作パネルの用紙設定に合わせてください。
5
［  ］、［  ］で用紙の種類を選択し、［OK］を押します。
→用紙の種類が登録されます。
続いて、印刷の設定をします。
WindowsやMacintoshのプリンタードライバーから印刷するとき
「プリンタードライバーの設定をして印刷する」
BMLinkSプリンタードライバーから印刷するとき
BMLinkSプリンタードライバーの「ユーザーズマニュアル」を参照してください。
DOSやUNIXなどから印刷するとき
操作パネルから「デフォルト用紙サイズ」と「デフォルト用紙種類」を設定してください。
「共通セットアップメニュー（給紙グループ）」
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