重要 |
電源を切った状態の消費電力電源を切った場合でも、電源プラグを電源コンセントに差し込んだ状態では、わずかですが電力が消費されています。 完全に電力消費をなくすためには、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。 |
プリンターが動作していないときに自動的にスリープモードにする | 「スリープモード移行時間」でスリープモードに移行するまでの時間を設定します。 LBP843Ci/LBP842Cは「1分」から「120分」、LBP841Cは「1分」から「60分」で設定でき、工場出荷時は「1分」になっています。
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プリンターの操作パネルでスリープモードにする | 操作パネルの[ ](節電)を押します。 | ||
ネットワークで接続されているコンピューターからスリープモードにする | リモートUIの[設定/登録]→[デバイス制御]で[スリープ]を選択し、[実行]をクリックします。 | ||
毎日決まった時刻にスリープモードにする | 「タイマー設定」の「スリープタイマー」を「使う」に設定して、「スリープ時刻」に自動的にスリープモードに移行する時刻を設定します。 |
スリープモードの種類 | 移行可能な「スリープモード」の設定 | 移行条件 | |
「使う」 | 「ディープスリープ」 | ||
スリープモード1 (プリンタースリープモード) 節電効果:中 | 印刷待ちのジョブがない サービスコールが発生していない 紙づまりが発生していない カバーが開いていない トナーカートリッジが装着されている トナーカートリッジが寿命になっていない USBメモリーにアクセスしていない | ||
スリープモード2 (ディープスリープモード) 節電効果:大 | スリープモード1の移行条件を満たしている 「ネットワーク」の以下の項目が「オフ」または「使わない」に設定されている 「TCP/IP設定」の「WINSによる名前解決」 「TCP/IP設定」の「BMLinkS」 「TCP/IP設定」の「IPSec」(LBP843Ciのみ) 「SMB」の「SMBサーバー」(「SMBサーバー名」が設定されていない場合は「SMBサーバー」の設定に関わらず、移行可能)(LBP843Ciのみ) ネットワークでの通信を 15 秒以上行っていない USBケーブルが接続されていない SDカードにアクセスしていない(LBP843Ciのみ) SNTPやDHCPの通信が 1 分以内に実行される予定がない ウェイクアップ機能が 1 分以内に実行される予定がない 「Ethernetドライバー」の「種類」が「1000 Base-T」以外に設定されている |
プリンターの操作パネルでスリープモードを解除する | プリンターの操作パネルのキーを押します。 ただし、スリープモード2に移行しているときは、[ ](節電)を押してスリープモードを解除できます。 |
毎日決まった時刻にスリープモードを解除する | 「タイマー設定」の「ウェイクアップタイマー」を「使う」に設定して、「ウェイクアップ時刻」に自動的にスリープモードを解除する時刻を設定します。 |
コンピューターからスリープモードを解除する | プリンターにデータを送信します。ただし、出力されないデータを送信した場合は解除されません。(ボックスへの保存など) リモートUIで以下の操作を行います。 [設定/登録]→[デバイス制御]で[オンライン]を選択し、[実行]をクリックする [設定/登録]の[環境設定]メニューにある[ユーザーメンテナンス]ページの表示および設定を行う |