一般ユーザーによるジョブ操作権限を設定する
Webブラウザー(リモートUI)を使用して、一般ユーザーによるジョブ操作権限を設定することができます。
一般ユーザーによるジョブ操作を許可すると、一般ユーザーモードで使用するときに、ログオン時に入力した名前(ユーザー名)のジョブの操作が可能になります。
1
リモートUIを起動して、管理者モードでログオンします。
2
[設定/登録]をクリックします。
3
[管理設定]メニューから[セキュリティー]を選択します。
4
[管理設定]をクリックします。
5
[編集]をクリックします。
6
[現在のシステム管理者パスワード]に現在設定されている管理者パスワードを入力します。
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一般ユーザーによるジョブ操作権限を設定します。
(1) | [一般ユーザーによるジョブ操作を許可する]にチェックマークを付けます。 |
| | チェックマークを消すと、一般ユーザーモードでは、すべてのジョブ操作ができなくなります。 |
(2) | [OK]をクリックします。 |