重要 |
工場出荷時は、メモリーメディアの表示が「OFF」に設定されています。メモリーメディアを利用するには、[保存先の表示設定]を「ON」に設定してください。(→保存先の表示を設定する) メモリーメディアを使用するには、<USB外部記憶デバイスにMEAPドライバーを使用>が「OFF」に設定されている必要があります。(→USB外部記憶デバイスにMEAPドライバーを使用する) メモリーメディアに原稿を読み込むには、[スキャン/プリント機能を使用]の<スキャン機能を使用>が「ON」に設定されている必要があります。(→メモリーメディア設定) USBメモリーは、USBポートに対してまっすぐに差し込んでください。斜めに差し込んだり、USB規格に準拠しない形状のUSBメモリーを差し込んだりしたときは、USBポートが破損する可能性があります。 |
メモ |
が表示されていない場合は、再度メモリーメディアを接続しなおしてください。 |
メモ |
原稿をセットする方法は、「原稿をセットする」を参照してください。 |
メモ |
USBデバイスポート・A3とマルチメディアリーダー/ライター・A3を装着すると、SDカード、Memory Stick、CFカードやMicrodriveを利用できます。詳しくは、「USBデバイスポート・A3」と「マルチメディアリーダー/ライター・A3」を参照してください。 |
重要 |
ファイル名では、「\」「/」「:」「,」「*」「?」「"」「<」「>」「|」を使用できません。 ファイル名の先頭と末尾には、半角ピリオドと半角スペースは使用できません。 ファイル保存時のパス長は、フォルダーへのパスと合わせて256文字以内にしてください。 |
メモ |
ファイル名を入力せずに実行したファイルの名称は、自動的に「年月日時分秒.拡張子」が付与されます。たとえば2016年1月15日の午後1時35分41秒に読み込んで保存したJPEGファイルのファイル名は「20160115133541.jpg」となります。 すでにあるファイルと同じファイル名を入力したときは、(1)~(9)が付与されます。例:a(1).pdf ファイル形式で[ページごとに分割]を設定したときは、3桁の連番が付与されます。例:a_001.pdf、a_002.pdf、a_003.pdf |
メモ |
読み込みを中止するときは、[中止]または(ストップ)を押します。 |
メモ |
1回に読み込んで保存できるページ数は999ページです。フィーダーを使用して両面原稿を読み込む場合は、1000ページまでとなります。原稿の読み込みが制限を超えたところで、保存するかどうか確認するメッセージが表示されます。 ファイルが正しく保存されたかどうかは、 (状況確認/中止)→[ジョブ]→[ジョブ履歴]→ドロップダウンリストから[保存]を押して、確認することができます。結果に「NG」と表示されている場合は、[詳細情報]を押して、終了コード番号を確認してください。終了コード番号の原因と処置については、「終了コード一覧」を参照してください。 |