TLS暗号化通信に必要な鍵ペアとサーバー証明書の設定
鍵ペアとサーバー証明書は、TLS暗号化通信機能を使用する場合に必要になります。TLS暗号化通信は、次の項目で使用されます。
IPP印刷、部門別IDと暗証番号の確認:
「TCP/IPv4とTCP/IPv6に共通の設定」
を参照
Eメール/Iファクス:
「Eメール/Iファクス設定」
を参照
リモートUI:
「リモートUIを使用する」
を参照
Webブラウザーを介したMEAP機能:
「MEAPの設定をする」
を参照
機器情報配信:
「機器情報の配信先の登録/削除/プリント」
を参照
MEAPのSMS:
「TLS暗号化通信の設定」
を参照
ここでは、本製品の操作パネルを使用して、鍵ペアとサーバー証明書の設定を行う方法について説明しています。
また、証明書の正当性チェックに必要となるCA証明書の登録/編集方法と、証明書失効リスト(CRL)を用いて証明書が有効かどうかを確認する方法についても説明しています。
鍵ペアとサーバー証明書の生成
コンピューターからインストールした鍵ペアファイルとサーバー証明書ファイルの登録
鍵ペアとサーバー証明書の編集
CA証明書ファイルの登録/編集
証明書が有効かどうかを確認する(証明書失効リストとの照合)
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セキュリティー
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TLS暗号化通信に必要な鍵ペアとサーバー証明書の設定
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