セットアップメニューの<TIFFスプール機能>を<ON>にすると、受信データを本機またはSDカード内に一時的に保管してから印刷するため、エラー発生を減らすことができます。TIFFスプール機能
|
全体
半角カタカナは全角カタカナで印刷されます。
Eメールの本文には、メールヘッダの情報もあわせて印刷されます。
HTML形式のメール本文はテキスト形式で印刷されます。
Eメール本文中で1行(改行なし)の文字数が、全角500文字(半角1,000文字)を超える場合、自動的に改行されるため、次行の文字が正しく印刷されないことがあります。
|
<TIFFスプール機能>が<ON>の場合
Eメールの本文データが25 MBを超える場合、または1メールのサイズが1.5 GBを超える場合、本文は印刷されません。
Eメールのヘッダデータが20 KBを超える場合、20 KB以降のヘッダデータは印刷されません。
SDカードを未装着の場合、40 MBを超えるTIFFファイルは印刷されないことがあります。
SDカードに十分な空きスペースがない場合、Eメール印刷はできません。
|
トナーカートリッジが寿命に近づくと、Eメールを受信できなくなります。
|
対応しているEメールのエンコード形式
対応しているEメールの文字セット
|
ファイルの構造によっては印刷できないものもあります。
1メールにつき3ファイルまで印刷できます(4ファイル目以降の添付ファイルは印刷されません)。
SDカードを装着している場合、印刷可能なファイルサイズは、1ファイルあたり100 MB以下です。
|
Eメールの本文を印刷するかどうかを設定する
|
Eメール本文の印刷ページ数を制限する
|
添付画像の印刷設定をする
|
Eメール印刷のエラーを表示するかどうかを設定する
|
本機のSMTP受信を有効にしてから、転送元の複合機でインターネットファクス(Iファクス)アドレスに本機のIPアドレスを指定してください。転送されたファクス文書はすぐに印刷されます。
印刷可能な添付ファイルの形式はTIFFのみです。TIFFファイルはファクス文書ごとに1つのみを印刷できます。
トナーカートリッジが寿命に近づくと、ファクス文書を受信できなくなります。受信できなかったファクス文書は、複合機側で印刷されます。
オプションのSDカード装着時は、印刷可能なTIFFファイルのサイズが最大100 MBまでに制限されます。
|