タイマー設定

 
時間に関するすべての設定項目を一覧で説明します。太字はお買い上げ時の設定です。
項目にアスタリスク(*)が付いているとき
インポート/エクスポートできません。

日付/時刻の設定

年月日の表示順や現在時刻の表示形式など、日付と時刻に関する項目を設定します。ここで設定した日付と時刻は、ファクスの文書や各種レポートに印刷されます。
日付の形式
年月日の表示順序を設定します。
年 月/日
月/日/年
日/月 年
時刻の形式
時刻の表示形式を設定します。
12時間表示(AM/PM)
24時間表示
現在日時の設定 *
現在の日時と時刻を設定します。カーソルはで移動し、日時の指定と<AM>/<PM>の切り替えはで行います。
ここでの設定を行う前に、まず次の<タイムゾーン>を設定してください。<タイムゾーン>をあとで設定すると、ここでの設定は自動的に変更されてしまいます。
タイムゾーン
タイムゾーンを設定します。タイムゾーンを変更すると、それに合わせて<現在日時の設定>で設定した値も自動的に変更されます。
(UTC-12:00) 国際日付変更線 西側~(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京~(UTC+14:00) クリスマス島
UTCとは
UTCとは世界各地の基準となる協定世界時のことで、日本はUTCとの間に+9時間の時差があります。インターネットを介した通信では、正しく設定することが前提となっています。

オートクリア移行時間

一定時間キー操作をしないと、その時点の設定は初期値に戻ります(オートクリア)。オートクリアされるまでの時間を指定します。オートクリアさせたくないときは<0>にします。なお、以下の場合にはオートクリアされません。
メニュー画面が表示されているとき
文書の出力やファクスの送受信など、何らかの動きが進行中のとき
画面にエラーメッセージが表示され、エラーランプが点滅しているとき(ただし、エラーでも続行可能な機能の場合にはオートクリアされます。)
0(オートクリアしない)
1~2~9(分)
オートクリア後にどの機能の画面を表示させるかは、<オートクリア後の機能>で設定できます。

オートクリア後の機能

オートクリア直後に表示される画面について設定します。<復帰する>に設定すると、<起動/復帰後に表示する画面>で設定した機能の画面が表示されます(起動/復帰後に表示する画面)。<復帰しない>に設定すると、オートクリア直前に使用していた機能の画面が表示されます。
復帰する
復帰しない

オートスリープ移行時間

キー操作もなく、ファクスの送受信などもない状態が一定時間続くと、自動的に節電状態(オートスリープ)になります。オートスリープになるまでの時間を指定します。なお、メニュー画面が表示されているときは、オートスリープになりません。お買い上げ時の設定でお使いになることをおすすめします。スリープモードにする
3~240(分)

自動オフライン移行時間

以下の画面が表示されているときに(オンラインでスキャン待機中)一定時間スキャンが実行されないと、スキャン待機状態が解除されて自動的にオフラインとなります。オフラインになるまでの時間を設定できます。オフラインにならないように設定することもできます。
0(オフラインに移行しない)
1~5~60(分)
0XLY-0AC