1 | <DNSサーバーアドレス設定>を押す |
2 | 必要な設定をする お使いの環境に合わせて、DNSサーバーのIPアドレスを入力します。 <IPv4> <プライマリーDNSサーバー>を押して、DNSサーバーのIPv4アドレスを入力します。 セカンダリーDNSサーバーがあるときは、<セカンダリーDNSサーバー>を押してIPアドレスを入力します。セカンダリーDNSサーバーを設定しないときは、「0.0.0.0」を入力してください。 <IPv6> <プライマリーDNSサーバー>を押して、DNSサーバーのIPv6アドレスを入力します。「ff」で始まるアドレス(マルチキャストアドレス)、すべて0で構成されるアドレス、リンクローカルアドレスは入力できません。 セカンダリーDNSサーバーがあるときは、<セカンダリーDNSサーバー>を押してIPアドレスを入力します。「ff」で始まるアドレス(マルチキャストアドレス)、すべて0で構成されるアドレス、リンクローカルアドレスは入力できません。セカンダリーDNSサーバーを設定しないときは、空欄のままにしてください。 |
3 | <OK>を押す |
1 | <DNSのホスト名/ドメイン名設定>を押す |
2 | 必要な設定をする <IPv4> <ホスト名>を押して、DNSサーバーに登録する本機のホスト名を半角英数字で入力します。 <ドメイン名>を押して、本機が属するドメインの名称を半角英数字で入力します(入力例:「example.com」)。 <IPv6> ホスト名とドメイン名をIPv4と同じ設定にするときは、<IPv4と同じホスト名/ドメイン名を使用>の<ON>を押します。IPv4と別の設定にする場合は<OFF>を押してください。 ホスト名をIPv4と別の設定にする場合は、<ホスト名>を押してDNSサーバーに登録する本機のホスト名を半角英数字で入力します。 ドメイン名をIPv4と別の設定にする場合は、<ドメイン名>を押して本機が属するドメイン名を半角英数字で入力します(入力例:「example.com」)。 ステートフルアドレスの設定(IPv6アドレスを設定する)で<DHCPv6を使用>を<ON>にした場合、手動で設定したドメイン名は上書きされます。また、<IPv4と同じホスト名/ドメイン名を使用>を<ON>にしても、DHCPv6サーバーから取得したドメイン名が使用されます。 |
3 | <OK>を押す |
1 | <DNSの動的更新設定>を押す |
2 | 必要な設定をする <IPv4> <DNSの動的更新>の<ON>を押すと、DHCP環境などでホスト名とIPアドレスの対応付けが変更されたときに自動更新します。 <IPv6> <DNSの動的更新>を<ON>にすると、DHCP環境などでホスト名とIPアドレスの対応付けが変更されたときに自動更新します。 <ステートレスアドレスの登録>/<手動アドレスの登録>/<ステートフルアドレスの登録>で、DNSサーバーに登録したいアドレスを<ON>にします。すべて<OFF>にすると自動更新は行われませんのでご注意ください。 |
3 | <OK>を押す |
1 | <mDNS設定>を押す |
2 | 必要な設定をする <IPv4 mDNSを使用> DNSサーバーがない環境でDNS機能を実現するときは、<ON>を押します。 <mDNS名>を押して、任意のmDNS名を半角英数字で入力します。 <IPv6 mDNSを使用> DNSサーバーがない環境でDNS機能を実現するときは、<ON>を押します。 mDNS名をIPv4と同じ設定にするときは、<IPv4と同じmDNS名を使用>の<ON>を押します。IPv4と別の設定にするときは、<mDNS名>を押して、任意のmDNS名を半角英数字で入力します。 <IPv4 mDNSを使用>が<ON>に設定されている場合、本製品は完全なスリープ状態には移行しません。 <IPv6 mDNSを使用>が<ON>に設定されている場合、本製品は完全なスリープ状態には移行しません。 |
3 | <OK>を押す |
DHCPオプション設定は主回線にのみ適用されます。 |