給紙カセットにセットする

普段よく使う用紙は、給紙カセットにセットしてください。給紙カセットにセットされていない用紙を使って印刷したいときは、手差しトレイに用紙をセットします。手差しトレイにセットする
A5サイズの用紙は、定形外サイズの用紙(ユーザー設定用紙)をセットするを参照してヨコ置きにセットしてください。タテ置きにしたいときに定形サイズの用紙をセットするの手順でセットします。
 
ヨコ置き
 
タテ置き
オプションのカセットユニットについても、以下の手順で用紙をセットしてください。

定形サイズの用紙をセットする

給紙カセットに用紙サイズの指標がある用紙は以下の手順でセットします。用紙サイズの指標がないときは、定形外サイズの用紙(ユーザー設定用紙)をセットするを参照してください。
1
給紙カセットを引き出す
 
LBP654C/LBP652C/LBP651C
 
LBP612C/LBP611C
給紙カセットは必ず両手で持ち、静かに引き出してください。片手で引き出すと勢いが付いて落下し、破損する恐れがあります。
2
用紙ガイドをセットする用紙サイズに合わせる
LBP654C/LBP652C/LBP651C
LBP612C/LBP611C
リーガル(LGL)サイズの用紙をセットするとき
ロック解除レバーをつまみながら給紙カセットを引き延ばします。
3
用紙を給紙カセット手前の用紙ガイドに合わせてセットする
印刷面を上にしてセットします。
用紙をよくさばいて、平らな場所で用紙の端をそろえてからセットしてください。
積載制限マークを超えないようにセットする
用紙は積載制限マーク()の線を超えないようにセットしてください。紙づまりの原因になります。
ロゴマーク付きの用紙をセットするときは、ロゴなどが印刷された用紙をセットするを参照してください。
4
給紙カセットを本体にセットする
<用紙設定の確認表示>が<ON>に設定されている場合、給紙カセットをセットすると、確認画面が表示されます。<用紙設定の確認表示>
リーガル(LGL)サイズの用紙をセットしたときは
カセットが延びた状態で本体にセットするため、給紙カセットは完全には収納されません。
»
続いて、給紙カセットの用紙サイズと種類を設定するに進む
用紙サイズや種類を変更したとき
お買い上げ時、用紙サイズは<A4>、用紙種類は<普通紙L>に設定されています。用紙サイズや種類を変更したときは、設定も必ず変更してください。変更せずにお使いになると正しく印刷されません。
印刷済み用紙のウラ面に印刷する(手動両面印刷)
一度印刷した用紙のウラ面に印刷することができます。用紙の端を伸ばしてカールを取り、印刷面を上にして給紙カセットまたは手差しトレイ(手差しトレイにセットする)にセットしてください。
手差しトレイを使う場合は、印刷のたびに 1 枚ずつセットしてください。
本機で印刷した用紙のみ使用できます。
一度印刷した面の上からさらに印刷することはできません。
印刷が薄く感じられるときは、<両面2面目>で使用する給紙部の設定を<ON>にしてください。<両面2面目>
A5サイズの用紙にウラ面印刷した場合、正しく印刷できないことがあります。

定形外サイズの用紙(ユーザー設定用紙)をセットする

定形サイズ以外の用紙など、給紙カセットに用紙サイズの指標がない用紙は以下の手順でセットします。
1
給紙カセットを引き出す
 
LBP654C/LBP652C/LBP651C
 
LBP612C/LBP611C
給紙カセットは必ず両手で持ち、静かに引き出してください。片手で引き出すと勢いが付いて落下し、破損する恐れがあります。
2
用紙ガイドを広げる
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを外側へ移動します。なお、LBP612C/LBP611Cの側面の用紙ガイドにはロック解除レバーはありません。
A4より長いサイズの用紙をセットするとき
ロック解除レバーをつまみながら給紙カセットを引き延ばします。
3
用紙を給紙カセットの後端に突き当ててセットする
印刷面を上にしてセットします。
用紙をよくさばいて、平らな場所で用紙の端をそろえてからセットしてください。
積載制限マークを超えないようにセットする
用紙は積載制限マーク()の線を超えないようにセットしてください。紙づまりの原因になります。
封筒、はがきやロゴマーク付きの用紙をセットするときは、ロゴなどが印刷された用紙をセットするを参照してください。
4
用紙ガイドを用紙に合わせる
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを用紙にぴったり合わせます。
用紙ガイドを用紙にぴったり合わせる
ガイドの合わせかたがゆるすぎたり、きつすぎたりすると、用紙が正しく送られなかったり、紙づまりの原因になったりします。
5
給紙カセットを本体にセットする
<用紙設定の確認表示>が<ON>に設定されている場合、給紙カセットをセットすると、確認画面が表示されます。<用紙設定の確認表示>
A4より長いサイズの用紙をセットしたときは
カセットが延びた状態で本体にセットするため、給紙カセットは完全には収納されません。
»
続いて、給紙カセットの用紙サイズと種類を設定するに進む
用紙サイズや種類を変更したとき
お買い上げ時、用紙サイズは<A4>、用紙種類は<普通紙L>に設定されています。用紙サイズや種類を変更したときは、設定も必ず変更してください。変更せずにお使いになると正しく印刷されません。
印刷済み用紙のウラ面に印刷する(手動両面印刷)
一度印刷した用紙のウラ面に印刷することができます。用紙の端を伸ばしてカールを取り、印刷面を上にして給紙カセットまたは手差しトレイ(手差しトレイにセットする)にセットしてください。
手差しトレイを使う場合は、印刷のたびに 1 枚ずつセットしてください。
本機で印刷した用紙のみ使用できます。
一度印刷した面の上からさらに印刷することはできません。
印刷が薄く感じられるときは、<両面2面目>で使用する給紙部の設定を<ON>にしてください。<両面2面目>
A5サイズの用紙にウラ面印刷した場合、正しく印刷できないことがあります。
20HS-02E