合紙や章紙を差し込む(挿入紙)

 
大量コピーするときに、たとえば50ページごとに色紙などを挟み込んでおくと、容易に枚数確認することができます。このように、コピーの途中に差し込む用紙のことを「合紙」と言います。合紙には印字することもできるので、中扉として差し込むこともできます。
挿入紙は1~30,000ページの範囲に指定して挿入できます。
合紙、章紙を合計で100枚まで挿入できます。

合紙を差し込む

差し込むページを指定し、差し込む枚数や合紙にプリントするかどうかを設定します。
厚紙などの特殊な用紙を差し込む場合は、必ず用紙サイズと種類を正しく設定してから操作してください。用紙サイズと種類を設定する 
1
合紙にする用紙をセットする 用紙をセットする
2
原稿をセットする 原稿をセットする
3
<コピー>を押す <メインメニュー>画面
4
コピーの基本画面で<その他の機能>を押す コピーの基本画面について
5
<挿入紙>を押す
6
<合紙>  <追加>を押す
7
差し込むページを指定する
差し込んだ合紙が何ページ目に当たるのかをテンキーで入力します。たとえば、100枚コピーしたときに50枚目の次に合紙を差し込みたい場合は、「51」と入力します。
8
詳細設定をする
<用紙選択>の<変更>を押し、差し込む用紙を選びます。
合紙を2枚以上差し込みたい場合は、<合紙の設定(挿入枚数)>のボタンを押し、枚数をテンキーで入力します。
合紙にプリントしたい場合は、<プリントの設定>で<オモテにプリントする>、<ウラにプリントする>、<両面にプリントする>のいずれかを選びます。
9
<OK>を押す
手順5の画面に戻ります。リストの1行目に設定内容が表示されます。
別のページに合紙を差し込む
合紙を編集/削除する
10
<OK>  <閉じる>を押す
11
(スタート)を押す
コピーが始まります。
合紙を差し込むだけではコピー枚数としてカウントされませんが、合紙にプリントするとコピー枚数としてカウントされます。
中扉をつける
合紙にプリントできる機能を利用して、論文や報告書などに「中扉」を挿入することができます。中扉にプリントするための原稿を、コピーする原稿の中に入れておいてください。
中扉のウラ面に何もコピーせず白紙のままにする場合は、手順5で<章紙>を選んでください。<章紙>は片面のみプリントすることが前提の機能なので、<プリントの設定>を省略することができます。
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