カラー印刷時のトナー量を抑える
トナーが載り過ぎることによって、カラー印刷時に濃い文字やラインの残像が表れるなどの不具合が起こることがあります。トナー量を抑えることで、不具合を軽減できる場合があります。
本設定は、次の印刷不具合にも有効な場合があります。
画像の色が濃い部分のトナー飛び散り
低温環境でのトナーの定着不良
OHPフィルムへ印刷した画像の投影時の黒ずみ
両面印刷した原稿をコピーしたときの裏写り
本設定は、<コピー>機能、<プリント>機能、<保存ファイルの利用>機能の<カラー選択>で<フルカラー>を選択している場合、または<自動(カラー/白黒)>を選択してフルカラーと認識されている場合に有効です。
本設定を使用すると、カラー印刷の表現が低下する場合があります。
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(設定/登録)
<調整/メンテナンス>
<画質調整>
<カラー印刷時のトナー量補正>を押す
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トナー量を選び、<OK>を押す
<OFF>は、通常のトナー量で印刷します。
<レベル1>は、色の濃い部分のトナー量を少し減らして印刷します。
<レベル2>は、全体的にトナー量を減らして印刷します。
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印刷や仕上げの品質を調整する
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カラー印刷時のトナー量を抑える
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