メモ
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サイレントモードでは、Windows側で制御されているUACなどを除き、エラーが発生した場合もメッセージを表示しません。
サイレントモードでは、自動的に再起動を行うことができません。サイレントインストールの実行時には、必要な契機を判断して、手動で再起動を行う必要がある場合があります。
サイレントインストールでは、Desktopがすでにインストールされているかどうかで、次のように異なる動作を行います。
サイレントインストールでは、インストール時のライセンス認証の手順を省略しています。そのため、インストール後の初回起動時にライセンス認証が必要になります。詳細は、『imageWARE ソフトウェア ライセンス認証ガイド』を参照してください。
サイレントモードおよび配信インストールでは、インストール後にDesktop Browserを起動させるかどうかを選択するダイアログボックスが表示されません。
サイレントモードでは、Desktopの修復を行うことができません。
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メモ
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SMS/SCCM経由で、次の必須コンポーネントの準備を行う方法については、MicrosoftのWebサイトで確認してください。
.NET Framework 4.6
.NET Framework 4.6 Language Pack
インストール途中で再起動を行った場合、再起動後に自動的にインストールは継続されますが、終了コードによる実行結果の通知はできません。
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メモ
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サイレントインストール時もインストーラーは「setup.ini」を参照しますが、同じ設定項目については詳細パラメーターファイルの設定が優先されます。
入力値が無効な場合、処理は中断されます。
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重要
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詳細パラメーターファイルを編集する場合は、必ず上記のとおり、「silent.ini」をコピーしたものに対して行い、必ずファイル名の変更を行ってください。「silent.ini」はデフォルトのまま編集しないでください。
Desktopのバージョンによっては、上記の場所とは別の階層にも「silent.ini」が配置されていますが、必ず「32bit」、または「64bit」フォルダー直下の「silent.ini」をコピーして使用してください。
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LANGUAGE=
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LOCALELIST=
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INSTALLDIR=<IDA_INSTALL_PATH_IWDT>
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入力値
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TRUE
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FALSE
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設定内容
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ユーザーズガイドをインストールします。
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ユーザーズガイドをインストールしません。
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INSTALLMANUAL=TRUE
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(インストーラーを配置したフォルダーまでのパス)\32bit\setup.exe /qn "(詳細パラメーターファイルまでの絶対パス)\(詳細パラメーターファイル名:*.ini)" /i
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メモ
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上記の入力例で、「/qn」はサイレントモード、「/i」はインストールモードでのインストーラーの起動を表します。
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終了コード
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対応
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0
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インストールは正常に終了しました。
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3010
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コンピューターを再起動してください。
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上記以外
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何らかの理由でインストールがキャンセルされた場合はメッセージIDで通知します。
内部エラーが発生した場合はエラーコードが表示されます。
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メモ
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ログファイルの出力先は、次の優先順位で決定されます。
1.ユーザー環境変数%TEMP%
2.システム環境変数%TEMP%
3.コマンドラインでインストールを実行した際のカレントディレクトリー
ログ出力先への書き込み権が無い場合は、ログファイルが生成されません。
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