コマンドを使用したIPアドレスの設定(ARP/PING機能)を無効にする

ARP/PING機能は、ネットワーク上のパソコンからコマンドを使って本機のIPアドレスの設定を行う機能です。管理者以外のユーザーが本機のIPアドレスを変更しないように、この機能を使えなくすることができます。
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リモートUIを起動し、管理者モードでログインする リモートUIを起動する
2
[設定/登録]をクリックする
3
[ネットワーク][TCP/IP設定]をクリックする
4
[ARP/PING設定]にある[編集]をクリックする
5
[ARP/PINGを使用する]のチェックマークを外し、[OK]をクリックする
[ARP/PINGを使用する]
チェックマークを外すとARP/PING機能を使ったIPアドレスの変更ができなくなります。ARP/PING機能を使えるようにするときはチェックマークを付けます。ARP/PINGを使用するかどうかは操作パネルで設定することもできます(ARP/PING)。
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ハードリセットする
[デバイス制御]をクリックし、[ハードリセット]を選んだあと、[実行]をクリックします。
ハードリセット後に設定が有効となります。
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