レイアウト

とじしろの余白や印字位置など、印刷するときの体裁に関する設定項目を一覧で説明します。太字はお買い上げ時の設定です。
項目にアスタリスク(*)が付いているとき
LBP443i / LBP442 / LBP441のみ

コピー枚数

印刷部数を設定します。
1 ~ 9999

縦位置補正/横位置補正

給紙部にかかわらず、すべての印刷における印字位置を 0.5 mm 単位でずらすように設定できます。
-50.0 ~ 0.0 ~ +50.0(mm)
より細かく印字位置を設定する
<ユーザーメンテナンス>の<印字位置調整>で、給紙部ごとに細かく印字位置を設定することができます。ただし、設定できる範囲はタテ方向が -5.0 ~ +5.0 mm、ヨコ方向が -1.96 ~ +1.96 mmの間になります。印字位置を調整する

とじ方向

印刷文書をホチキスなどでとじる場合、とじ位置を用紙の長辺と短辺のどちらにするのかを設定します。とじ位置の余白調整をする<とじしろ>と組み合わせて設定します。
長辺とじ
短辺とじ

とじしろ

印刷データをずらすことで、<とじ方向>で設定した辺の余白幅を調整します。「0.0」に設定しているときは余白に変化はありません。
-50.0 ~ 0.0 ~ +50.0(mm)

特殊両面処理 *

奇数のページ数の文書を両面印刷するときに、最後のページを片面印刷で処理するかどうかを設定します。<する>に設定すると、通常の両面印刷よりも早く印刷が完了します。
しない
する
文書が偶数ページ数でも片面処理で終わるとき
最後のページが以下のような場合は、偶数ページ数でも片面印刷で処理されます。
白紙ページの場合
両面印刷できない用紙サイズなどの理由で、印刷できないページの場合
ロゴマークなどが印刷されている用紙を使うとき
<する>に設定して最後のページを片面印刷で処理すると、ページの向きやプリントする面が他のページと異なってしまうことがあります。そのような場合は<しない>に設定してください。
19XA-05C