LIPS4設定
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コントロールコマンドのLIPS II＋、LIPS III、LIPS4に関するすべての設定項目を一覧で説明します。太字はお買い上げ時の設定です。
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項目にアスタリスク（*）が付いているとき他の設定内容によっては表示されません。
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拡大/縮小
指定したサイズに合わせて、印刷データを自動的に拡大／縮小します。
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しない
→A3
→B4
→A4
→B5
→A5
→はがき
→往復はがき
→4面はがき
→リーガル
→レター
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（セットアップ）
＜LIPS4設定＞ 
＜拡大/縮小＞ 用紙サイズを選択 |
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印刷データのサイズが定形サイズ（A4やB5など）でない場合は、正しく拡大／縮小されないことがあります。
拡大／縮小の処理は、データの左上端を基点として処理します。
アプリケーションからのコマンドの内容によっては、正しく拡大／縮小して印刷されないことがあります。
拡大／縮小率が 25 ～ 200 ％の範囲を超える場合は、拡大／縮小は行われず等倍で印刷されます。
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ページ集約
複数のページを縮小して、1 枚の用紙に印刷します。
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しない
2 in 1（左）
2 in 1（右）
4 in 1（横－左）
4 in 1（横－右）
4 in 1（縦－左）
4 in 1（縦－右）
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜ページ集約＞ 集約方法を選択 
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＜2 in 1（左）＞
2 ページ分のデータを左または上から並べて印刷します。
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＜2 in 1（右）＞
2 ページ分のデータを右または下から並べて印刷します。
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＜4 in 1（横－左）＞
4 ページ分のデータを、左上からヨコ方向に並べて印刷します。
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＜4 in 1（横－右）＞
4 ページ分のデータを、右上からヨコ方向に並べて印刷します。
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＜4 in 1（縦－左）＞
4 ページ分のデータを、左上からタテ方向に並べて印刷します。
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＜4 in 1（縦－右）＞
4 ページ分のデータを、右上からタテ方向に並べて印刷します。
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異なるサイズのページデータを並べて 1 ページに印刷することはできません。
拡大／縮小とページ集約を同時に設定した場合に、縮小率が 25 ％より小さくなるときは、ページ集約は行われず正しい印刷結果にはなりません。
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複数ページ余白
ページ集約で印刷する場合の、並べたページ間の余白を設定します。
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パターン1
パターン2
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜複数ページ余白＞ ＜パターン1＞または＜パターン2＞ 
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＜パターン1＞
各ページが接する部分に余白を付けてレイアウトします。
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＜パターン2＞
各ページが接する部分に余白を付けずにレイアウトします。
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 ＜パターン2＞に設定した場合でも、用紙の長辺と短辺の比率によっては、余白が付くことがあります。
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＜パターン1＞と＜パターン2＞とでは余白のとりかたが違うため、データの縮小率が異なります。＜パターン1＞よりも＜パターン2＞の方が若干データが大きくなります。
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ページの向き
印刷する向きを設定します。
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縦
横
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜ページの向き＞ ＜縦＞または＜横＞ 
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＜縦＞
印刷データがタテ向きのときに指定します。
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＜横＞
印刷データがヨコ向きのときに指定します。
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オーバーレイ1／オーバーレイ2
あらかじめ本機に登録されたタイトルや表などのフォーマットに、あとから別のデータを重ねて印刷する機能をオーバーレイプリントといいます。フォーマットの作成や登録は、アプリケーション側からLIPSのコントロールコマンドで行います。ページごとにフォーマットデータを送る必要がないため、効率よく印刷することができます。
オーバーレイ1設定／オーバーレイ2設定
オーバーレイプリントを行うかどうかを設定します。
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しない
する
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜オーバーレイ1＞または＜オーバーレイ2＞ ＜オーバーレイ1設定＞または＜オーバーレイ2設定＞ ＜しない＞または＜する＞ オーバーレイ1番号 *／オーバーレイ2番号 *
＜オーバーレイ1設定＞／＜オーバーレイ2設定＞を＜する＞に設定した場合に、オーバーレイプリントで使用するフォーマットデータの番号を指定します。
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0 ～ 32767
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜オーバーレイ1＞または＜オーバーレイ2＞ ＜オーバーレイ1番号＞または＜オーバーレイ2番号＞ 
／ 
で番号を入力 |
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本体のメモリーに登録しているフォーマットデータは、電源を切るか、ハードリセット操作を行うと削除されます。
オーバーレイ領域に登録しているフォーマットデータの内容や番号、サイズは、オーバーレイリストやオーバーレイプリントで確認することができます。LIPSモード専用のリスト
登録するフォーマットをLIPSのコントロールコマンドでプログラミングするときは、オプションのプログラマーズマニュアルを参照してください。
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スタートアップマクロ
スタートアップマクロとは、あらかじめパソコン側で作成したLIPSのコントロールコマンドのプログラムを、本機のマクロ領域に登録しておき、リセットコマンド（ハードリセット、ソフトリセット、パラメータリセット）で実行する機能です。登録は、アプリケーション側からLIPSのコントロールコマンドで行います。本項目では、リセットが行われるたびに実行するマクロ番号を指定します。マクロを使用しない場合は「0」を指定してください。
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0 ～ 30 ～ 32767
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜スタートアップマクロ＞ ／ で番号を入力 |
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登録したマクロの番号やサイズなどは、マクロリストで確認することができます。LIPSモード専用のリスト
登録するマクロをLIPSのコントロールコマンドでプログラミングするときは、オプションのプログラマーズマニュアルを参照してください。
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漢字コード
パソコンで使用している漢字コード体系に応じて、漢字コードを設定します。
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JIS
シフトJIS
EUC
DEC
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜漢字コード＞ 漢字コードを選択 
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＜JIS＞
標準的な漢字コードです。通常はこちらに設定します。
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＜シフトJIS＞
Windowsなどで使われる漢字コードです。アプリケーションを使わず、MS-DOSの文字データをそのまま印刷するときに設定します。
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＜EUC＞
UNIXで使われる漢字コードです。UNIXのワークステーションやパソコンを使用するときに設定します。
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＜DEC＞
DEC漢字コードを採用しているワークステーションを使用するときに設定します。
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文字セットの割り当てについて
漢字コードを変更すると、漢字コード体系に応じて、以下の割り当てテーブルに沿った文字セットが割り当てられます。
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シフトJIS
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JIS
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EUC
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DEC
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G0
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半角英数字
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半角英数字
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半角英数字
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半角英数字
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G1
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半角カナ
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半角カナ
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全角漢字
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半角カナ
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G2
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全角漢字
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全角漢字
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半角カナ
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全角漢字
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G3
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漢字縮小
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漢字縮小
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全角漢字
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全角漢字
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GL
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G0
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G0
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G0
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G0
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GR
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G1
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G1
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G1
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G3
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ペア
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G0 ～ G1
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G0 ～ G1
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解除
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解除
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＜シフトJIS＞に設定した場合は、LIPSのC1制御命令は使用できなくなりますが、ビット長を 7 ビット形式で送信すれば、LIPSのコマンドとして動作します。
＜JIS＞以外に設定したときに、JISで規定されていない拡張文字などは印刷されません。
設定値にない漢字コードを使用する場合は、アプリケーション側で文字セットを割り当ててください。
JIS漢字コードには「新JIS」と「旧JIS」があります。新JISと旧JISの切り替えは、＜漢字グラフィックセット＞で設定します。
UNIXではEUCを採用していますが、中にはOSのデバイスドライバーがJIS漢字コードなどに変換するものもあります。詳しくは、パソコンの取扱説明書を参照してください。
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文字サイズ
印刷する文字の大きさを設定します。1 ポイントは約 0.35 mm（1/72 インチ）です。
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10ポイント
12ポイント
8ポイント
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜文字サイズ＞ 文字サイズを選択 |
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コントロールコマンドでLIPS II＋を使用しているときは、LIPS IIIまたはLIPS4を使用しているときと比べて、実際に印刷される大きさが次のように異なります。
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漢字書体
全角文字の書体を設定します。
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明朝
ゴシック
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜漢字書体＞ ＜明朝＞または＜ゴシック＞ ANK書体
半角英数字や半角カナなどの書体を設定します。「ANK」とは、アルファベット（Alphabet）、数字（Numeric）、カナ（Kana）および記号を含めた半角文字の総称です。
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明朝
ゴシック
ラインプリンター
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜ANK書体＞ 書体を選択 
書体見本
漢字グラフィックセット
＜漢字コード＞が＜JIS＞のときに使用する漢字グラフィックセットを設定します。
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JIS90
JIS78
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜漢字グラフィックセット＞ ＜JIS90＞または＜JIS78＞ 
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＜JIS90＞
JIS漢字コードを「新JIS」に設定します。新JISコードは、旧JISコードに特殊記号や罫線、漢字などを追加、変更したものです。
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＜JIS78＞
JIS漢字コードを「旧JIS」に設定します。
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グラフィックセットとコード表グラフィックセットとは、印刷データのコード（符号）に対して、どの文字を割り当てるかという取り決めです。それを示したものがコード表です。新JIS（JIS90）と旧JIS（JIS78）の漢字コード表は、オンラインマニュアルサイトで各動作モードのマニュアルを参照してください。
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行数
印刷する行数を設定します。
行数選択
1 インチあたりの行数、または 1 ページあたりの行数を設定します。「lpi」は Line Per Inch の略で、1 インチ（25.4 mm）あたりの行数を表します。
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6 lpi
8 lpi
任意設定
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜行数＞ ＜行数選択＞ 行数を選択 
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＜6 lpi＞
1 インチあたり 6 行印刷します。
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＜8 lpi＞
1 インチあたり 8 行印刷します。
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＜任意設定＞
1 ページに＜任意設定値＞で設定している行数印刷します。
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任意設定値 *
＜行数選択＞で＜任意設定＞を選んだ場合に、1 ページに印刷する行数を指定します。
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10 ～ 99
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜行数＞ ＜任意設定値＞ ／ で行数を入力 桁数
印刷する文字数を設定します。文字数の設定は半角文字に対してのみ適用されます。全角文字についてはフォント幅に応じて印刷されます。
桁数選択
1 インチあたりの文字数、または 1 行あたりの文字数を設定します。「cpi」は Characters Per Inch の略で、1 インチ（25.4 mm）あたりの文字数を表します。
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自動
10 cpi
12 cpi
15 cpi
任意設定
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜桁数＞ ＜桁数選択＞ 桁数を選択 
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＜自動＞
現在選択しているフォントに応じた文字数で印刷します。
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＜10 cpi＞
1 インチあたり 10 文字印刷します。
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＜12 cpi＞
1 インチあたり 12 文字印刷します。
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＜15 cpi＞
1 インチあたり 15 文字印刷します。
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＜任意設定＞
1 行に＜任意設定値＞で設定している文字数印刷します。
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任意設定値 *
＜桁数選択＞で＜任意設定＞を選んだ場合に、1 行に印刷する文字数を指定します。
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10 ～ 200
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜桁数＞ ＜任意設定値＞ ／ で文字数を入力 自動改ページ
印字位置が 印刷範囲 の下端を超えようとした場合に、改ページコード（FF）を受信しなくても、自動的に改ページして印刷するかどうかを設定します。
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しない
する
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜自動改ページ＞ ＜しない＞または＜する＞ 自動改行
印字位置が右余白または 印刷範囲 の右端を超えようとした場合に、復帰コード（CR）や改行コード（LF）を受信しなくても、自動的に次の行の一文字目に印字位置を移動して印刷するかどうかを設定します。
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しない
する
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜自動改行＞ ＜しない＞または＜する＞ CR機能
復帰コード（CR）を受信したときの、印字位置の移動のしかたを設定します。
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CRのみ
CR+LF
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜CR機能＞ ＜CRのみ＞または＜CR+LF＞ 
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＜CRのみ＞
復帰コード（CR）を受信したとき、印字位置をその行の一文字目に移動します。
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＜CR+LF＞
復帰コード（CR）を受信したとき、印字位置を次の行の一文字目に移動します。
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LF機能
改行コード（LF）を受信したときの、印字位置の移動のしかたを設定します。
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LFのみ
LF+CR
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜LF機能＞ ＜LFのみ＞または＜LF+CR＞ 
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＜LFのみ＞
改行コード（LF）を受信したとき、印字位置を次の行に移動します。桁位置（左右の位置）はそのままです。
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＜LF+CR＞
改行コード（LF）を受信したとき、印字位置を次の行の一文字目に移動します。
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網かけ解像度
網かけや飾り罫線のパターンの解像度を設定します。
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クイック
ファイン
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜網かけ解像度＞ ＜クイック＞または＜ファイン＞ 
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＜クイック＞
解像度 300 dpi用にデザインされたパターンを使用します。LIPS III従来機とのデザイン上の互換性を保てます。
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＜ファイン＞
解像度 600 dpi用にデザインされたパターンを使用します。＜クイック＞よりも高品位に印刷できます。
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ジョブタイムアウト
印刷データの受信が中断されたときに、＜インターフェイス＞の＜タイムアウト＞の設定をLIPSモードでも有効にするかどうかを設定します（タイムアウト）。LIPSモードからほかのエミュレーションモードへの自動切り替えがうまく行われないような場合に、この項目を＜する＞に設定してください。
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しない
する
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜ジョブタイムアウト＞ ＜しない＞または＜する＞ 白紙節約
印刷データの中に白紙ページがあるときに、そのページを排出しないようにするかどうかを設定します。
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しない
する
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（セットアップ） ＜LIPS4設定＞ ＜白紙節約＞ ＜しない＞または＜する＞