設定データの保存/読み込みをする
本機に登録されているデータや各種設定値などを書き出して(エクスポート)、パソコンに保存できます。もちろん、書き出したデータは読み込む(インポート)ことができます。また、同一機種間であれば、本機から書き出したデータを他機で読み込んだり、他機のデータを本機で読み込んだりすることができます。なお、この機能を使うためには管理者モードでログインしている必要があります。
設定内容を保存する
1
リモートUIを起動し、管理者モードでログインする
リモートUIを起動する
2
[設定/登録]をクリックする
3
[ユーザーメンテナンス]
[インポート/エクスポート]をクリックする
4
[エクスポート開始]をクリックする
5
画面の指示に従って、データを保存する場所を指定する
設定内容を読み込む
1
リモートUIを起動し、管理者モードでログインする
リモートUIを起動する
2
[設定/登録]をクリックする
3
[ユーザーメンテナンス]
[インポート/エクスポート]をクリックする
4
インポートする設定ファイルを選び、[インポート開始]をクリックする
[参照]をクリックして設定ファイルを選択するか、ファイルの保存先がわかっている場合は直接[ファイルのパス]に入力します。
5
[OK]をクリックする
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選択した設定ファイルのデータが本機に読み込まれます。
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6
ハードリセットする
[デバイス制御]をクリックし、[ハードリセット]を選んだあと、[実行]をクリックします。
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操作パネルからインポート/エクスポートするとき
USBメモリーまたはオプションのSDカード(LBP443iのみ)を介して、操作パネルの設定メニューで設定データの保存/読み込みをすることもできます。 インポート/エクスポート
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