HTTP通信を無効にする

HTTPはリモートUIから本機を操作するときなどに使われます。ネットワークを使用せずUSB接続で本機をお使いの場合や、HTTP通信を使用しない場合は、その機能を無効にすることで、悪意のある第三者が未使用ポートから本機に侵入する危険性を減らすことができます。


HTTP通信を無効にすると、次の機能が自動的に無効に設定され、使用できなくなります。リモートUI BMLinkS IPP印刷 WSD 部門別ID管理の暗証番号確認設定

（セットアップ）を押す

／

で＜ネットワーク＞を選び、

を押す

メッセージが表示されたら、

を押します。

＜TCP/IP設定＞

＜HTTP＞の順に進む

＜オフ＞を選び、

を押す

	＜オフ＞ HTTP通信を無効にします。
	＜オン＞ HTTP通信を有効にします。

ハードリセットするハードリセットする

ハードリセット後に設定が有効となります。