名前を付けてライブラリーに保存する

Microsoft OfficeアプリケーションからDesktop Officeツールバーを使用して、Microsoft Office文書をライブラリーに名前を付けて保存できます。
メモ
Desktop Officeツールバーは[imageWARE Desktop]タブに表示されます。
Desktop OfficeツールバーがMicrosoft Officeで表示されていない場合は、次の方法で表示してください。
1.
Microsoft Officeアプリケーション(Word/Excel/PowerPoint)を起動します。
2.
文書を編集します。
3.
Desktop Officeツールバーの[文書を保存]をクリックします。
[名前を付けて保存]が表示されます。
4.
文書を保存するライブラリーやフォルダーをナビゲーションウィンドウで選択します。
5.
[文書名]に文書名を入力して、[保存]をクリックします。
[文書の種類]で選択されている形式で、選択した保存先に文書が保存されます。
6.
文書を閉じます。
メモ
[チェックアウト中の文書の確認]/[共有文書の更新]が表示された場合は、更新処理を選択し、[OK]をクリックしてください。
[文書を編集中のアプリケーション終了後に、自動的にチェックインする]のチェックマークが外れている場合は、手動でチェックイン/チェックアウトの操作をする必要があります。
[ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Browser] > [共有文書の管理] > [文書を編集中のアプリケーション終了後に、自動的にチェックインする]
[バージョンの作成]が設定されているライブラリーの文書をチェックインした場合は、[バージョンコメントの入力]が表示されます。[バージョンコメントの入力]を非表示にできます。詳細は次を参照してください。
[文書を編集中のアプリケーション終了後に、自動的にチェックインする]を選択した場合でも、編集したアプリケーションが終了するまでの間、チェックアウトフォルダー内に編集対象の文書の複製が削除されずに残っていることがあります。
[ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Browser] > [共有文書の管理] > [文書を編集中のアプリケーション終了後に、自動的にチェックインする]
チェックアウトによりチェックアウトフォルダーに文書の複製が保存された状態であっても、同じ名前の文書をインポートすることで、Document Serverライブラリー内のチェックアウト中の文書が上書きされます。また、その場合、チェックアウトフォルダーの文書の複製は、残ったままになります。
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