Desktop Editor画面でプレビューしてファクスを送信する

Desktop Browser画面のアウトプットバーからファクスを送信するには、アウトプットバーに［ファクス］アウトプットボタンを登録しておく必要があります。また、［ファクス］アウトプットボタンを使用してDesktop Editor画面でプレビューを確認するには、［ファクス］アウトプットボタンの設定で［ファクス送信時にEditorでプレビューを確認する］が選択されている必要があります。ボタンの登録方法、設定方法については、次を参照してください。

せいとんファクスと連携してドキュメント名からファクス番号を取得して送信できます。詳細は次を参照してください。

文書のプロパティーからファクス番号を取得して送信できます。詳細は次を参照してください。

［ファクス］アウトプットボタンに登録されているファクスについて、Windowsのファクスのプロパティー画面でファクス名を変更した場合、［ファクス］アウトプットボタンを使用したファクス送信ができなくなります。

フォルダーを選択した場合、フォルダー内の文書がファクス送信されます。

幅/高さのいずれかが482.6 mm（19 インチ）を超えるイメージをファクス送信する場合、482.6 mm（19 インチ）以内に収まるように、縦横比を等倍で縮小してファクス送信されます。

IPファクスでファクス送信するためには、使用しているデバイスがIPファクス機能に対応している必要があります。

選択した文書にIWB文書が含まれる場合、IWB文書にすでに設定されている印刷設定が反映されないことを確認するメッセージが表示されます。この場合は、［OK］をクリックします。［今後、このメッセージを表示しない］にチェックマークを付けると、次回よりこのメッセージは表示されません。

次の方法でも同じ操作ができます。

［複数文書の順序設定］の詳細については、次を参照してください。