レコードにフィルターを設定する

設定したデータベースの中から、必要なレコードを抽出できます。
フィルターを設定する
フィルターを解除する

フィルターを設定する

ここでは、レコードにフィルターを設定する方法について説明します。
1.
リボンの[接続/設定]をクリックします。
[データベースの接続/設定]が表示されます。
2.
[フィルターを設定してレコードを絞り込む]にチェックマークを付け、[フィルターの設定]をクリックします。
[フィルターの設定]が表示されます。
3.
抽出条件を設定します。
[フィールド]
抽出対象とするフィールドを選択します。選択できる項目は、設定しているデータベースにより異なります。
[条件]
抽出の条件を選択します。
[次の値に等しい]
指定したキーワードと同一の項目を抽出します。
[次の値に等しくない]
指定したキーワードと異なる項目を抽出します。
[次の値を含む]
指定したキーワードを含む項目を抽出します。
[次の値より小さい]
指定したキーワードより小さい数値を含む項目を検索します。
[次の値より大きい]
指定したキーワードより大きい数値を含む項目を検索します。
[次の値以下]
指定したキーワード以下の数値を含む項目を検索します。
[次の値以上]
指定したキーワード以上の数値を含む項目を検索します。
[値]
キーワード/値を入力します。
メモ
抽出条件は5個まで設定できます。
一番左側のプルダウンリストでは、複数の条件を指定する場合に、[AND]、または[OR]を選択して条件の関係を指定します。
[すべてクリア]をクリックすると、抽出条件がすべてクリアされます。
4.
[OK]をクリックします。
[データベースの接続/設定]に戻ります。
[レコード一覧]に抽出結果が表示されます。
重要
フィルターを設定すると、Desktop Editorでの差し込み印刷は、フィルターで抽出されたレコードのみが印刷対象となります。すべてのレコードを印刷対象にする場合は、フィルター設定を解除してください。

フィルターを解除する

ここでは、設定したフィルターを解除する方法について説明します。
1.
リボンの[接続/設定]をクリックします。
[データベースの接続/設定]が表示されます。
2.
[フィルターの設定]をクリックします。
[フィルターの設定]が表示されます。
3.
[すべてクリア]をクリックし、[OK]をクリックします。
[データベースの接続/設定]に戻ります。
フィルターが解除され、[レコード一覧]にすべてのレコードが表示されます。
メモ
[データベースの接続/設定]の[フィルターを設定してレコードを絞り込む]のチェックマークを外しても、フィルターの解除ができます。
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