パスワードの制限を設定する

SSO-Hでは、パスワードの長さ、有効期間、複雑さを設定することでパスワードの単純化を防げます。パスワードの単純化を防ぐことで、セキュリティーを高められます。

パスワードの長さを設定する

パスワードの登録に必要な最小文字数を設定します。

パスワードの有効期間を設定する

パスワードの有効期間を設定することで、定期的にパスワードを変更させます。

パスワードの複雑さを設定する

パスワードとして使用できる文字に制限をかけます。
1.
[セキュリティー設定]をクリック
2.
パスワードの制限を設定
パスワードの長さを設定する:
パスワードの有効期間を設定する:
パスワードの複雑さを設定する:
パスワードの長さを設定する:
[パスワードの長さを設定する]にチェックマークを付ける→最小文字数を設定
重要
設定できるパスワードの最小文字数は[1]です。パスワードの長さを設定した場合、パスワードが空白に設定されているユーザーを登録することはできません。
メモ
設定できるパスワードの文字数は、1~32までです。
パスワードの有効期間を設定する:
[パスワードの有効期間を設定する]にチェックマークを付ける→有効期間を入力
重要
設定できるパスワードの有効期間は、1~180日間です。
パスワードの有効期間は、半角数字で入力してください。
パスワードの複雑さを設定する:
[パスワードの複雑さを設定する]→パスワードの文字制限にチェックマークを付ける
3.
[更新]をクリック

重要
パスワードの制限の設定は、制限後に登録/編集されるパスワードに対して有効になります。すでに登録されているパスワードがパスワードの制限を超えている場合は、ユーザー認証時にパスワードの変更を促す画面が表示されます。
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