多段デッキ・C

多段デッキ・Cを装着すると、給紙箇所を3つ追加できます。
多段デッキ・Cには、上段、中段、下段それぞれに2000枚(80 g/m2)まで用紙がセットできます。
注意
多段デッキ・Cの接地接続は、必ず電源プラグを電源につなぐ前に行ってください。また、接地接続を外す場合は、必ず電源プラグを電源から抜いてから行ってください。
重要
本製品がスリープモードに移行しているとき(タッチパネルディスプレーの表示が消灯し、(節電)が点灯しているとき)はペーパーデッキを開けない場合があります。(節電)を押して、スリープモードを解除してからオープンボタンを押してください。
コート薄紙を使用する場合、直前のジョブによってはしわが発生する場合があります。 その場合、庫内の温度を下げるため、ペーパーデッキを開いた状態で10 分程度時間をおいてから印刷を再開してください。
メモ
セットできる用紙については、「使用できる用紙について」を参照してください。
用紙の重送を検知するためには、重送検知キット・Aを装着する必要があります。

各部の名称とはたらき

1.
前カバー(バッファーパス)
紙づまりが起きたときに開きます。(→多段デッキ・Cの前カバーの紙づまり処理(オプション))
2.
オープンボタン
用紙を補給するとき、紙づまりが起きたときに押します。
3.
ペーパーデッキ
上段、中段、下段それぞれに2000枚(80 g/m2)まで用紙がセットできます。
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