印字位置を調整する
かたよって印刷されたり、印刷範囲からはみ出てしまったりする場合、印字位置の調整を行ってください。印字位置は給紙部ごとに調整することができます。調整量は、-5.0 mm ~ +5.0 mmの範囲で 0.1 mm単位に指定できます。
調整が必要な方向と距離を確認する
印字位置の調整は、方向を「+」または「-」、距離を「mm」で指定します。<縦方向 ( 表面 )>/<縦方向 ( 裏面 )>の場合、用紙の上から下方向へずらすときは「+」に設定します。<横方向 ( 表面 )>/<横方向 ( 裏面 )>の場合、用紙の左から右方向へずらすときは「+」に設定します。反対の方向へずらすときは「-」に設定してください。
<縦方向 ( 表面 )>/<縦方向 ( 裏面 )> | | <横方向 ( 表面 )>/<横方向 ( 裏面 )> |
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2
<調整 / メンテナンス>
<画質調整>の順に進む
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<印字位置調整>を選ぶ
4
給紙部を選ぶ
オプションのカセットユニットを装着している場合は、カセットユニットの給紙カセットも表示されます。
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調整したい方向と印刷面の組み合わせを選ぶ
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調整する数値を設定する
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<確定>(
)を押す
すべての印刷の位置を調整する |
操作パネルの設定メニューにある<ファンクション設定>で、給紙部にかかわらず、すべての印刷における印字位置を調整することができます。タテ方向/ヨコ方向ともに -50.0 mm ~ +50.0 mmの範囲で、0.5 mm単位で調整可能です。 <短辺方向移動/長辺方向移動> |