仮想プリンターは、あらかじめ仮想プリンターとして登録しておいた印刷設定をLPD印刷またはFTP印刷で使用することができる機能です。たとえば、用紙種類や部数、両面プリントなどの設定を登録しておくことで、ジョブごとに設定する手間を省けます。 |
<強制留め置き>は<OFF>に設定してください。ジョブを投入時に<強制留め置き>を設定していると、設定内容によっては結果が異なる場合があります。強制留め置き印刷の設定をする <動作>、<取り消す>の設定条件にジョブが一致した場合: ジョブがキャンセルされます。 <動作>、<プリントする>の設定条件にジョブが一致した場合: 仮想プリンターに従って印刷されます。 <動作>、<共有として留め置く>の設定条件にジョブが一致した場合: 仮想プリンターは無効となり、本機に留め置きされます。 セキュアプリント、暗号化セキュアプリントのジョブは仮想プリンターが無効となり、本機に留め置きされます。 |
LPD印刷をする場合は、<LPD印刷の設定>を<ON>に設定してください。 FTP印刷をする場合は、<FTP印刷の設定>を<ON>に設定してください。 仮想プリンターで使用できるページ記述言語とファイル形式は、PSとPDFです。 |
同時に複数ブラウザから操作することはできません。 |
同じ仮想プリンター名で複数登録することはできません。 仮想プリンター名は最大20個まで登録できます。 |
本設定は、以下のいずれかの権限でリモートUIからログインして操作する必要があります。詳しくはローカルデバイスにユーザー情報を登録するの[設定するロール :]の項目を参照してください。 Administrator DeviceAdmin NetworkAdmin 本設定は、一括インポートに対応した本設定が利用できる機種にインポート/エクスポートできます。 設定データをインポート/エクスポートする 一括エクスポート時、本設定は[設定/登録の基本情報]に含まれます。 設定内容を一括してインポート/エクスポートする |