設定の流れ

1.

環境設定

1.	AM for MEAPにログイン
2.	[集計設定]画面の[オプション]で、[環境設定]をクリック
3.	[環境設定]画面の[基本設定]の[表示言語]で、設定画面や集計結果の表示言語を選択
4.	[日付の表示形式]で、日付の表示形式を選択
5.	[表示用紙サイズ]で、集計する用紙サイズを選択
6.	必要に応じて、ジョブ履歴と集計結果のエクスポート形式を選択
7.	必要に応じて、FTPのパッシブモードの使用を選択
8.	[OK]

2.

予約集計の設定と、集計結果の自動エクスポートの設定

集計を定期的に行うために必要な設定です。

1.	[集計設定]画面の[オプション]で、[予約集計の設定]をクリック
2.	[予約集計の設定]画面で、[集計を予約する]にチェック
3.	[実行間隔]、[実行日]、[実行時刻]を選択
4.	[集計結果のリセット]で、集計後に集計結果を自動的にリセットするかどうかを選択
5.	[自動エクスポートを行う]にチェック
6.	[送信方法]を選択

[送信方法]で[SMB]を選択した場合

7.	[エクスポート先]に、「\\」で始まるパスを入力
8.	エクスポートファイルの保存先に書き込み権限を持つ[ユーザー名]を入力
9.	[パスワードを設定する]にチェック → [パスワード]を入力
10.	[OK]

[送信方法]で[FTP]を選択した場合

7.	[エクスポート先]に、「ftp://」で始まるアドレスを入力
8.	エクスポートファイルの保存先に書き込み権限を持つ[ユーザー名]を入力
9.	[パスワードを設定する]にチェック → [パスワード]を入力
10.	[OK]

[送信方法]で[電子メール]を選択した場合

7.	[宛先]に、エクスポートファイルの送信先メールアドレスを入力
8.	[送信元]に、送信元のメールアドレスを入力
9.	[SMTPサーバー名]に、電子メールの送信に使用するSMTPサーバーのIPアドレス/サーバー名を入力
10.	SMTPサーバーへのログインが必要な場合は、[SMTP認証(SMTP AUTH)する]にチェック
11.	SMTP認証用の[ユーザー名]を入力
12.	[パスワードを設定する]にチェック →[パスワード]を入力
13.	[OK]

重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。

メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例：smtp.example.co.jp:10025)

3.

ジョブ履歴の自動エクスポートの設定

毎日指定した時刻にジョブ履歴の自動エクスポートを行うために必要な設定です。

1.	[集計設定]画面の[オプション]で、[ジョブ履歴の自動エクスポート設定]をクリック
2.	[ジョブ履歴の自動エクスポート設定]画面で、[自動エクスポートを行う]にチェック
3.	[実行時刻]を選択
4.	[送信方法]を選択

[送信方法]で[SMB]を選択した場合

5.	[エクスポート先]に、「\\」で始まるパスを入力
6.	エクスポートファイルの保存先に書き込み権限を持つ[ユーザー名]を入力
7.	[パスワードを設定する]にチェック → [パスワード]を入力
8.	[OK]

[送信方法]で[FTP]を選択した場合

5.	[エクスポート先]に、「ftp://」で始まるアドレスを入力
6.	エクスポートファイルの保存先に書き込み権限を持つ[ユーザー名]を入力
7.	[パスワードを設定する]にチェック → [パスワード]を入力
8.	[OK]

[送信方法]で[電子メール]を選択した場合

5.	[宛先]に、エクスポートファイルの送信先メールアドレスを入力
6.	[送信元]に、送信元のメールアドレスを入力
7.	[SMTPサーバー名]に、電子メールの送信に使用するSMTPサーバーのIPアドレス/サーバー名を入力
8.	SMTPサーバーへのログインが必要な場合は、[SMTP認証(SMTP AUTH)する]にチェック
9.	SMTP認証用の[ユーザー名]を入力
10.	[パスワードを設定する]にチェック → [パスワード]を入力
11.	[OK]

重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。

メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例：smtp.example.co.jp:10025)

4.

自動バックアップ設定

すべての設定情報と、すべての集計結果と、すべてのジョブ履歴を、1日ごとにバックアップする場合に、必要な手順です。

1.	[集計設定]画面の[オプション]で、[自動バックアップ設定]をクリック
2.	[自動バックアップ設定]画面で、[自動バックアップを行う]にチェック
3.	[実行時刻]を選択
4.	[送信方法]を選択

[送信方法]で[SMB]を選択した場合

5.	[エクスポート先]に、「\\」で始まるパスを入力
6.	エクスポートファイルの保存先に書き込み権限を持つ[ユーザー名]を入力
7.	[パスワードを設定する]にチェック → [パスワード]を入力
8.	[OK]

[送信方法]で[FTP]を選択した場合

5.	[エクスポート先]に、「ftp://」で始まるアドレスを入力
6.	エクスポートファイルの保存先に書き込み権限を持つ[ユーザー名]を入力
7.	[パスワードを設定する]にチェック → [パスワード]を入力
8.	[OK]

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