AM for MEAP画面の説明

デバイスの機種やコンピューターの使用環境によって、画面の表示が多少異なる場合があります。
メモ
ログインサービスとしてDefault Authenticationを使用している場合は、画面右上の[ログインユーザー]に[Administrator]と表示されます。

[集計設定]画面

AM for MEAPにログイン→[集計設定]画面
[集計条件]と、[オプション]項目を設定します。
項目
内容
[リモートUIへ]
リモートUIを起動
[ログアウト]
ログアウトしてログインページに戻る
[ライセンスの有効期間]
ライセンスの残り有効日数を表示(体験版のみ)
[集計条件]
項目
内容
[現在までの集計結果]
前回、集計結果をリセットした日時から、現時点までの集計結果を表示/エクスポートしたい場合に選択
[予約集計の結果]
予約集計結果を表示/エクスポートしたい場合に選択
予約集計の結果が無い場合は、ハイフン「-」で表示され、選択できません。
[ジョブタイプ]
集計結果を表示するジョブタイプを[出力すべて]、[プリント]、[ボックス]、[受信]から選択
[カラーモード]
集計結果を表示するカラーモードを[すべて]、[カラー]、[白黒]から選択
[集計単位]
集計する単位を[部門ID]または[ユーザー名]から選択
機種によっては、[部門ID]を選択できません。
[集計結果のエクスポート]
選択している集計期間([現在までの集計結果]または[予約集計の結果])の集計結果をCSV形式でエクスポート
[集計結果の表示]
設定した条件での集計結果を表示
[オプション]
項目
内容
[予約集計の設定]
予約集計と集計結果の自動エクスポートのための条件を設定
[集計結果のリセット]
確認メッセージを表示後、[現在までの集計結果]の期間の集計結果を削除
リセットした日時が次の集計開始日時になります。
[予約集計結果のクリア]
確認メッセージを表示後、予約集計のすべての集計結果を削除
[集計条件]の[予約集計の結果]の日時の表示がハイフン「-」になります。
[ジョブ履歴のクリア]
AM for MEAPに保存されているすべてのジョブ履歴を削除
[ジョブ履歴のエクスポート]
AM for MEAPに保存されているすべてのジョブ履歴をエクスポート
[ジョブ履歴の自動エクスポート設定]
毎日、指定した時刻にジョブ履歴をエクスポートするための設定
[ジョブ履歴の期間指定エクスポート]
指定した期間のジョブ履歴をエクスポート
[環境設定]
表示言語、日付の表示形式、表示用紙サイズに関する設定
[バックアップ]
デバイス内のAM for MEAPの情報をバックアップ
[自動バックアップ設定]
毎日、指定した時刻にデバイス内のAM for MEAPの情報をバックアップするための設定
[リストア]
バックアップファイルを読み込み、バックアップ時の状態にリストア(復元)
[集計サーバーの設定]
集計サーバーと連携して集計する場合に設定(アカウント集計管理オプションと連携している場合のみ表示)

[環境設定]画面

[集計設定]画面→[環境設定]
集計に関する基本的な設定を行います。
[基本設定]
項目
内容
[表示言語]
AM for MEAPの表示とエクスポートされるファイルの言語を選択
[日付の表示形式]
日付の表示形式を選択
[表示用紙サイズ]
国や習慣に合わせた用紙サイズの組み合わせを選択
[ジョブ履歴および集計結果をAccounting Manager for MEAP Version 2.2.0の形式でエクスポート]
ジョブ履歴と集計結果をV2.2.0形式でエクスポートするかどうかを選択
[FTPのPASVモードを使用]
FTPでパッシブモードを使用するかどうかを選択

[予約集計の設定]画面

[集計設定]画面→[予約集計の設定]
送信方法:[SMB]/[FTP]の場合
送信方法:[電子メール]の場合
集計を定期的に行う間隔や、集計結果のエクスポートに関する設定をします。
集計結果は、[集計設定]画面の[集計結果の表示]で確認してください。
自動エクスポートされるファイル内容については「予約集計の自動エクスポートファイル」を参照してください。
項目
内容
[集計を予約する]
チェックすると、予約集計を行う
[実行間隔]
予約集計の間隔を[毎月]、[毎週]、[毎日]から選択
[実行日]
予約集計の実行日を選択
[実行時刻]
予約集計の実行時刻を選択
[集計結果のリセット]
集計の実行後に集計結果を自動で削除するかどうかを選択。
[する]を選択した場合、[実行日]が[集計設定]画面の[現在までの集計結果]の集計開始日時となる
[自動エクスポートを行う]
チェックすると、自動エクスポートを行う
[送信方法]
エクスポートファイルの送信方法を[SMB]、[FTP]、[電子メール]から選択
[エクスポートのテスト]
設定した内容でテスト実行する。成功/失敗のメッセージを表示
テストが成功した場合は、エクスポート先にtestexport_xxxというファイルが送信される
[送信方法]に[SMB]または[FTP]を選択した場合
項目
内容
[エクスポート先]
集計結果の保存先を指定。[送信方法]が[SMB]の場合は「\\」で始まるパス。[FTP]の場合は「ftp://」で始まるアドレス
[ユーザー名]
保存先フォルダーの書き込み権限を持つユーザー名。ドメインユーザーの場合は、「ドメイン名\ドメインユーザー名」の形式で設定
[パスワードを設定する]
チェックすると、[パスワード]の設定が可能になる
[パスワード]
[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワード
[送信方法]に[電子メール]を選択した場合
項目
内容
[宛先]
集計結果の送信先メールアドレス。カンマ「,」で区切って5件まで入力可能
[送信元]
送信元のメールアドレス
[SMTPサーバー名]
電子メールを送信するSMTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名
[SMTP認証(SMTP AUTH)する]
チェックすると、電子メールの送信にSMTP認証が必要になる
[ユーザー名]
SMTP認証のユーザー名
[パスワードを設定する]
チェックすると、[パスワード]の設定が可能になる
[パスワード]
SMTP認証のパスワード
重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。
メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例:smtp.example.co.jp:10025)

[ジョブ履歴の自動エクスポート設定]画面

[集計設定]画面→[ジョブ履歴の自動エクスポート設定]
送信方法:[SMB]/[FTP]の場合
送信方法:[電子メール]の場合
毎日指定時刻に行うジョブ履歴の自動エクスポートの条件を設定します。
ジョブ履歴のファイルの詳細については「ジョブ履歴の自動エクスポートファイル」を参照してください。
項目
内容
[自動エクスポートを行う]
チェックすると、ジョブ履歴の自動エクスポートを行う
[実行時刻]
ジョブ履歴の自動実行を行う時刻を選択
[送信方法]
エクスポートしたジョブ履歴のファイルの送信方法を[SMB]、[FTP]、[電子メール]から選択
[エクスポートのテスト]
設定した内容でテスト実行する。成功/失敗のメッセージを表示
テストが成功した場合は、エクスポート先にtestexport_xxxというファイルが送信され、最新100件のジョブ履歴がエクスポートされる
[送信方法]に[SMB]または[FTP]を選択した場合
項目
内容
[エクスポート先]
ジョブ履歴の保存先を指定。[送信方法]が[SMB]の場合は「\\」で始まるパス。[FTP]の場合は「ftp://」で始まるアドレス
[ユーザー名]
保存先フォルダーの書き込み権限を持つユーザー名。ドメインユーザーの場合は、「ドメイン名\ドメインユーザー名」の形式で設定
[パスワードを設定する]
チェックすると、[パスワード]の設定が可能になる
[パスワード]
[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワード
[送信方法]に[電子メール]を選択した場合
項目
内容
[宛先]
ジョブ履歴の送信先メールアドレス。カンマ「,」で区切って5件まで入力可能
[送信元]
送信元のメールアドレス
[SMTPサーバー名]
電子メールを送信するSMTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名
[SMTP認証(SMTP AUTH)する]
チェックすると、電子メールの送信にSMTP認証が必要になる
[ユーザー名]
SMTP認証のユーザー名
[パスワードを設定する]
チェックすると、[パスワード]の設定が可能になる
[パスワード]
SMTP認証のパスワード
重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。
メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例:smtp.example.co.jp:10025)

[自動バックアップ設定]画面

[集計設定]画面→[自動バックアップ設定]
毎日指定時刻に行うバックアップを設定します。
ファイルの詳細については「自動バックアップファイル」を参照してください。
項目
内容
[自動バックアップを行う]
チェックすると、指定した条件で自動バックアップを行う
[実行時刻]
バックアップの自動実行を行う時刻(毎日)
[送信方法]
バックアップファイルを送信する方法。[SMB]または[FTP]から選択
[エクスポート先]
バックアップファイルの保存先を指定。[送信方法]が[SMB]の場合は「\\」で始まるパス。[FTP]の場合は「ftp://」で始まるアドレス
[ユーザー名]
保存先フォルダーの書き込み権限を持つユーザー名。ドメインユーザーの場合は、「ドメイン名\ドメインユーザー名」の形式で設定
[パスワードを設定する]
チェックすると、[パスワード]の設定が可能になる
[パスワード]
[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワード
[バックアップのテスト]
指定した内容で、バックアップのテストを実行。テスト結果をメッセージ表示する
テストが成功した場合は、エクスポート先に<IPアドレス>_test.nmbというファイルが送信される

[ジョブ履歴の期間指定エクスポート]画面

[集計設定]画面→[ジョブ履歴の期間指定エクスポート]
送信方法:[SMB]/[FTP]の場合
送信方法:[電子メール]の場合
指定した期間のジョブ履歴を収集してエクスポートします。
1日分を1ファイルとしてエクスポートします。
[電子メール]を選択した場合は、1日分を1通のメールとして送信します。
ジョブ履歴のファイルの詳細については「ジョブ履歴の期間指定エクスポートファイル」を参照してください。
項目
内容
[エクスポート]
設定した内容でジョブ履歴をエクスポート
[開始日]
ジョブ履歴を収集する開始日
[終了日]
ジョブ履歴を収集する終了日(開始日から31日以内)
[送信方法]
エクスポートしたジョブ履歴のファイルの送信方法を[SMB]、[FTP]、[電子メール]から選択
[送信方法]に[SMB]または[FTP]を選択した場合
項目
内容
[エクスポート先]
ジョブ履歴の保存先を指定。[送信方法]が[SMB]の場合は「\\」で始まるパス。[FTP]の場合は「ftp://」で始まるアドレス
[ユーザー名]
保存先フォルダーの書き込み権限を持つユーザー名。ドメインユーザーの場合は、「ドメイン名\ドメインユーザー名」の形式で設定
[パスワードを設定する]
チェックすると、[パスワード]の設定が可能になる
[パスワード]
[ユーザー名]で指定したユーザーのパスワード
[送信方法]に[電子メール]を選択した場合
項目
内容
[宛先]
ジョブ履歴の送信先メールアドレス。カンマ「,」で区切って5件まで入力可能
[送信元]
送信元のメールアドレス
[SMTPサーバー名]
電子メールを送信するSMTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名
[SMTP認証(SMTP AUTH)する]
チェックすると、電子メールの送信にSMTP認証が必要になる
[ユーザー名]
SMTP認証のユーザー名
[パスワードを設定する]
チェックすると、[パスワード]の設定が可能になる
[パスワード]
SMTP認証のパスワード
重要
暗号化通信環境でのメール送信は非サポートです。
メモ
SMTPサーバー名の後ろに「:<ポート番号>」を付けることで、ポート番号の指定ができます。(例:smtp.example.co.jp:10025)

[ジョブ履歴のクリア]画面

[集計設定]画面→[ジョブ履歴のクリア]
AM for MEAPに保存されているジョブの履歴を消去します。
項目
内容
[履歴のクリア]
AM for MEAPに保存されているすべてのジョブ履歴を消去

[リストア]画面

[集計設定]画面→[リストア]
リストア用のファイルを読み込みます。読み込むファイル(バックアップファイル)の詳細については、「バックアップファイル」を参照してください。
項目
内容
[ファイルの読み込み]
[ファイル]欄のリストア用ファイルを読み込み、次の画面を表示
[ファイル]
[参照]で選択したファイルパスを表示
[参照]
フォルダーとファイルを選択するダイアログを表示
リストア用のファイルを指定した後、リストアしてよいか確認します。
項目
内容
[リストア]
[ファイル名]に表示されているファイルを読み込んでリストアを実行

[集計サーバーの設定]画面

[集計設定]画面→[集計サーバーの設定]
集計サーバーの情報を確認します。
[集計サーバー情報]
項目
内容
[サーバーアドレス]
[プロトコル]
[ポート番号]
集計サーバーの情報を表示
[ジョブ履歴の送信ステータス]
アカウント集計管理オプションとの通信状況
(アカウント集計管理オプションと連携している場合のみ表示)
[サーバー接続テスト]
アカウント集計管理オプションとの通信をテスト
(アカウント集計管理オプションと連携している場合のみ表示)
[ジョブ履歴送信の停止]
アカウント集計管理オプションへのジョブ履歴送信を停止
(アカウント集計管理オプションと連携している場合のみ表示)