用紙について

本機で使用できる用紙は以下のとおりです。
オプション装着時に使用できる用紙についてはそれぞれのオプションの仕様を参照してください。
また、用紙に関する注意事項も合わせてご確認ください。

使用可能な用紙サイズ

用紙サイズ
給紙箇所(標準)
給紙箇所(オプション)
給紙カセット1
給紙カセット2
手差しトレイ
2段カセットペディスタル・AN
A4
A4R
A3
×
A5
×
×
×
A5R
A6R
×
×
×
B4
B5
B5R
LTR
LTRR
LGL
11×17
×
STMTR
EXEC
フリーサイズ
(98 mm × 148 mm~297 mm × 431.8 mm)
×
×
×
ユーザー設定サイズ
(98 mm × 148 mm~297 mm × 431.8 mm)
*1
*2
*2
長形3号
×
×
×
長形4号
×
×
×
長形40号
×
×
×
洋形長3号
×
×
×
角形2号
×
×
×
No.10 (COM10)
×
×
×
ISO-C5
×
×
×
DL
×
×
×
Monarch
×
×
×
はがき
×
×
×
往復はがき
×
×
×
4面はがき
×
×
×
*1 139.7 mm×182 mm~297 mm×390 mmまでのユーザー設定サイズを使用できます。
*2 139.7 mm×182 mm~297 mm×431.8 mmまでのユーザー設定サイズを使用できます。
本機で使用できる用紙サイズについて
用紙の「タテ」と「ヨコ」の表記について

使用可能な用紙種類

本機は、非塩素用紙を使用できます。
用紙種類
用紙坪量
給紙箇所(標準)
給紙箇所(オプション)
給紙カセット1
給紙カセット2
手差しトレイ
2段カセットペディスタル・AN
薄紙2
52~59 g/m2
×
×
×
薄紙1
60~63 g/m2
普通紙1
64~75 g/m2
普通紙2
76~90 g/m2
普通紙3
91~105 g/m2
厚紙1
106~128 g/m2
厚紙2
129~150 g/m2
厚紙3
151~163 g/m2
厚紙4
164~180 g/m2
厚紙5
181~220 g/m2
色紙
64~80 g/m2
再生紙1*1
64~80 g/m2
パンチ済み紙
75~80g/m2
OHPフィルム*2
151~181 g/m2
×
×
×
第2原図*3*4
64~80 g/m2
×
×
×
ラベル用紙*4
151~181 g/m2
×
×
×
ボンド紙
75~90 g/m2
×
×
×
封筒
75~105 g/m2
×
×
×
はがき*5
164~209 g/m2
×
×
×
*1 古紙配合率100 %の再生紙が使用できます。
*2 A4、LTRの用紙が使用できます。
*3 第2原図用紙の種類によっては使用できないものもあります。
*4 手差しトレイにセットする際は、1枚ずつセットしてください。
*5 インクジェット用を除く郵便はがきが使用できます。

両面コピー/両面プリント時に使用可能な用紙について

両面コピー/両面プリントするときは、次の用紙を使用してください。
用紙サイズ:
A3、B4、A4R、A4、B5R、B5、A5R、11"×17"、LGL、LTRR、LTR、STMTR、EXEC、ユーザー設定サイズ(139.7 mm × 182.0 mm ~ 297 mm × 431.8 mm)
用紙の種類:
薄紙1、普通紙1~3、色紙、再生紙、パンチ済み紙
用紙の厚さ:
60 g/m2~105 g/m2
上記以外の用紙を使う場合は、<両面2面目>を使ってプリント済み用紙のウラ面にコピー/プリントしてください。

仕上げ時に使用可能な用紙について

フリーサイズ/ユーザー設定サイズの用紙、OHPフィルム、第2原図、ラベル用紙、はがき、封筒にコピー/プリントするときは、仕上げ機能を使用できません。

自動検知可能な用紙サイズ

給紙カセット1:B4、A4R、A4、B5R、B5、A5R、LGL、LTR、LTRR、STMTR、EXEC
給紙カセット2:A3、B4、A4R、A4、B5R、B5、A5R、11"×17"、LGL、LTR、LTRR、STMTR、EXEC
2段カセットペディスタル・AN:A3、B4、A4R、A4、B5R、B5、A5R、11"×17"、LGL、LTR、LTRR、STMTR、EXEC

用紙についての注意事項

次の用紙は使用しない
紙づまりや印刷不良の原因になることがあります。
しわや折り目がある紙
カールした紙や巻いた紙
破れた紙
湿った紙
非常に薄い紙
薄いわら半紙
熱転写プリンターで印刷された紙
熱転写プリンターで印刷された紙のウラ面
目の粗い紙
つるつるした紙
インクジェット専用の郵便はがき
用紙を使うときは
用紙は本機が設置されている環境に十分慣らしてからご使用ください。異なる温度/湿度に保管されていた用紙を使用すると、紙づまりや印字不良が起こる場合があります。
用紙の保管方法
用紙は開封後すぐにお使いになることをおすすめします。用紙が残った場合は、入っていた包装紙に再度包み、平らな場所で保管してください。
湿気や乾燥を防ぐため、使用するまでは包装したままにしておいてください。
用紙が丸まったり折り目が付いたりするような置きかたをしないでください。
用紙を立てて保管したり、大量に積み重ねたりしないでください。
直射日光の当たる場所、湿度の高い場所、乾燥している場所、使用場所との温度差や湿度差が著しい場所には保管しないでください。
湿った用紙に印刷すると
排紙部周辺から湯気が出たり、排紙部に水滴が付いたりすることがあります。これは、トナーを定着するときの熱によって用紙に含まれる水分が蒸発しているためですので、異常ではありません(特に、室温が低い場合に発生しやすくなります)。

本機で印刷した用紙の保管について

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