原稿の文字や画像が薄い(濃い)場合に、濃度を調整します。たとえば、鉛筆で書かれた薄い文字を読みやすくすることができます。全体の濃度を調整する | ||
背景の濃度を調整します。下地に色の付いた原稿や、新聞のように紙が薄くウラ面の文字や画像が透けて見える原稿も、きれいにコピーすることができます。背景の濃度を調整する |
原稿の色によっては、背景以外の部分が影響を受ける場合があります。 <背景調整>を<自動>に設定すると、背景が白地になるように自動的に調整されます。この場合、<原稿の種類>は<文字>に設定されます(原稿の種類に合わせてコピーする)。 |
2 枚の片面原稿を用紙のオモテとウラに両面コピーします。また、両面原稿をそのまま両面にコピーしたり、オモテとウラを別々に 2 枚にして片面コピーしたりすることもできます。 |
用紙のサイズや種類によっては、<両面>を使用できない場合があります。用紙について |
<片面 -> 両面> | <両面 -> 両面> | <両面 -> 片面> | |||
<A5 -> A4>などの定形サイズ変倍だけでなく、1 %刻みで任意の倍率を指定して拡大/縮小できます。 |
倍率を設定したあとに<ページ集約>を設定すると、<ページ集約>の縮小率が優先されます。 |
手差しトレイにセットした用紙にコピーします。 | |
本体の給紙カセット(カセット1)にセットした用紙にコピーします。 |
オプションのカセットユニットを装着している場合は、カセットユニットの給紙カセットも表示されます。 |
1 | 原稿台ガラスに次の原稿をセットし、<次の原稿を読込>を選ぶ 原稿ごとに<濃度>および<原稿の種類>を設定しなおすこともできます。 すべての原稿の読み込みが完了するまで、この操作を繰り返します。 |
2 | <プリント開始>を選ぶ |
余白なく用紙いっぱいに文字や画像がある原稿をコピーしたときコピー画像の周囲が欠けることがあります。欠け幅については、本体を参照してください。 |
いつも同じ設定でコピーしたい 機能の初期値を変更する 複数のコピー設定を組み合わせて登録し、必要なときに呼び出して使用したい よく使う設定を登録する |