データベースファイルのサンプル |
(1)フィールド | データベースファイルの最初の行がフィールドになります。Desktop Editorの差し込み印刷設定モードでデータベースファイルに接続すると、詳細ウィンドウの[データベース]にフィールドが一覧表示されます。 フィールドには、文字の差し替えを行うテキストフィールドと、イメージの差し替えを行うイメージフィールドがあります。 |
(2)レコード | データベースファイルのフィールドの次の行以降がレコードになります。 フィールドの種類に合わせてレコードのデータが差し替えられます。 |
メモ |
データベースファイルは縦組みの表に対応しているので、データベースファイルを作成する際は、必ず縦組みの表で作成してください。 |
メモ |
Excelで作成する場合、データは1つのセルに、1つずつ入力してください。 イメージフィールドには、差し替えを行うイメージのパスを、イメージフィールドのプロパティーの[フォルダーのパス]からイメージの拡張子まで含めて入力します。イメージフィールドのプロパティーについては、次を参照してください。 データベースにイメージの保存先がイメージ名も含めて(拡張子含む)フルパスで入っている場合、イメージフィールドに設定された[フォルダーのパス]よりもフルパスで指定されたイメージを優先してイメージフィールドに表示します。 txt、csv形式で作成する際は、データの区切りは「,」で区切ってください。 |