余白をつめて用紙を節約したい
編集する文書の余白をつめて、印刷用紙を節約できます。
メモ |
文書に編集対象外の領域を設定すると、ヘッダーやフッターが付与された文書などの余白をつめる際、効果的に余白をつめられます。詳細は次を参照してください。 余白をつめたあとでツールバーの［元に戻す］をクリックすると、余白をつめる前の状態に戻せます。 次のページは、連続したページの余白をつめる処理の対象外となるため、ページ内のすべてのオブジェクトが移動しません。 注釈が付与されているページ 電子印鑑が付与されているページ Desktop Editorで作成した目次ページ 差し込みフィールドが付与されているページ 複数ページを指定した場合に、余白をつめられます。 余白をつめた結果、空白になったページは削除されます。 |
文書全体の連続したページの余白をつめる
ここでは、文書全体の連続したページの余白をつめる方法について説明します。
1.
印刷モードで表示される、ナビゲーションウィンドウの［ページツリー］タブで、文書を選択します。
2.
リボンのコマンドのアイコンをクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
リボンの［余白をつめる］ > ▼ > ［連続した余白をつめる］を選択
リボンの［連続した余白をつめる］をクリック
ナビゲーションウィンドウの［ページツリー］タブで 、文書を右クリックして［連続した余白をつめる］を選択
余白をつめる処理が実行されます。
確認メッセージが表示されます。
メモ |
Desktop Editorのリボンにコマンドが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。 ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Editorのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。 100ページ以上ある文書の余白をつめる場合、余白をつめる対象となるのは先頭から100ページのみです。 |
3.
［OK］をクリックします。
ページを指定して余白をつめる
ここでは、指定したページの余白をつめる方法について説明します。
1.
印刷モードで、余白をつめるページを選択します。
メモ |
ページの選択方法については、次を参照してください。 |
2.
リボンのコマンドのアイコンをクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
リボンの［余白をつめる］ > ▼ >［連続した余白をつめる］を選択
リボンの［連続した余白をつめる］をクリック
ナビゲーションウィンドウの［ページツリー］タブで、選択されているページを右クリックして［連続した余白をつめる］を選択
ワークウィンドウで、選択されているページを右クリックして［連続した余白をつめる］を選択
余白をつめる処理が実行されます。
確認メッセージが表示されます。
メモ |
Desktop Editorのリボンにコマンドが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。 ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Editorのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。 100ページ以上ある文書の余白をつめる場合、余白をつめる対象となるのは先頭から100ページのみです。 |
3.
［OK］をクリックします。