簡単印刷ツールでファクス送信する

ドラッグ&ドロップは、次の場所から行えます。

フォルダーをドラッグ&ドロップした場合、フォルダー内の文書がファクス送信されます。

Desktopの［システム設定］で［ドキュメント名の文字列から宛先を取得する］にチェックマークが付いている場合、簡単印刷ツールでファクスを送信する際に［ファクス宛先の自動設定］で設定されている条件でファクス番号が自動取得されます。

ページを選択できるのは、PDF文書のみです。

ページを選択する場合は、Desktop Browser画面、またはページ編集モードのプレビューウィンドウで選択します。

複数の文書/フォルダー/ページを選択できます。複数のページを選択する場合は、次のいずれかの操作を行って選択します。

ページ編集モードの起動方法については、次を参照してください。

ドラッグしながら、［T］キーを押すと前面に、［N］キーを押すとマウスカーソルの近くに簡単印刷ツールが表示されます。また、キーの割り当てを変更できます。詳細は次を参照してください。

フォルダーやOutlookメッセージファイル（*.msg）を選択してドラッグ&ドロップした場合は、［複数ファイルをまとめずに、1ファイルずつファクス送信する］にチェックマークを付けていても、［複数文書の順序設定］が表示されます。

文書、またはフォルダーを右クリックで選択して、［ファクス］にドラッグ&ドロップした場合、次のメニューが表示されます。

［複数文書の順序設定］の詳細は次を参照してください。

送信先の設定方法については、次を参照してください。

カバーシートの設定方法については、次を参照してください。

IPファクスでファクス送信する場合は、本設定は無効になります。

Desktop Editor以外で追加された注釈は、種類によっては［注釈を付けて送信する］にチェックマークを付けていなくてもファクス送信される場合があります。

送信完了通知メールを設定する場合は、次を参照してください。

［複数ファイルをまとめずに、1ファイルずつファクス送信する］にチェックマークを付けて複数の文書を［ファクス］にドロップした場合は、次の文書の［ファクス送信設定］が表示されます。手順6～12の操作を繰り返して送信します。

ファクス送信ジョブの状態については、次を参照してください。

文書を作成したアプリケーションの［印刷］ダイアログボックス、または［印刷中］ダイアログボックスが表示される場合があります。その場合は、Desktop Document Writerを出力プリンターに指定して印刷します。