Document Monitorの機能
ここでは、Document Monitorの機能について説明します。
Document Monitorの主な機能
Document Monitorは、監視を指定したフォルダー内/Thereforeライブラリーの検索条件の検索結果の未読/更新文書、およびマイトレイの新着文書の履歴を管理します。Desktop Browserで監視の指定をしたフォルダー内/Thereforeライブラリーの検索条件の検索結果に未読/更新文書があった場合、およびマイトレイに文書が転送された場合、タスクバーの文書通知アイコンや[未読/更新文書の一覧]、および音で通知されます。また、監視を指定したフォルダー/Thereforeライブラリーの検索条件の文書登録履歴/更新履歴、マイトレイへの文書転送履歴、および自動実行の履歴が、[履歴の一覧]に表示されます。
ホットフォルダーの転送先に指定したフォルダーを監視対象に設定した場合、ホットフォルダー機能を利用して監視対象フォルダーに文書が転送されると、Document Monitorにより通知されます。
Document Monitorのアイコン
Document Monitorを起動すると、
(メイン)がタスクバーに表示されます。
Document Monitorのメニュー
(メイン)を右クリックすると表示されるメニュー項目は、次のとおりです。
[Browserを起動] | Desktop Browserを起動します。 |
[監視フォルダーの履歴] | [履歴の一覧]が表示されます。[履歴の一覧]では、次の3つのタブが表示されます。 [監視フォルダーの文書履歴] [マイトレイの文書履歴] [自動実行の履歴] |
[未読/更新文書の一覧を表示] | [未読/更新文書の一覧]が表示されます。 |
[Document Monitorの設定] | [システム設定]が表示されます。 |
[オンラインマニュアル] | オンラインマニュアルが表示されます。 |
[バージョン情報] | バージョン情報が表示されます。 |
[終了] | Desktop BrowserとDocument Monitorが終了します。 |