メモ |
ファイル名の0001~9999は連番で、ファイルサイズが1 MBを超えるごとに更新されます。9999を超えた場合はエクスポートが中断されます。ログの移動・削除など、管理は任意に行ってください。 |
列 | 内容 |
日時 | その項目の処理日時(yyyy/mm/dd hh:mm:ss)が記録されます。 |
種類 | 項目の種別が記録されます。 |
名前 | エクスポート対象のキャビネット名、フォルダー名、または文書名が記録されます。 この列に記録される名称は、Document Managerで設定されたものです。 |
エクスポート元フォルダーパス | エクスポート対象のDocument Managerでのフォルダーパスが記録されます。 |
エクスポートアイテム | エクスポートされたフォルダー名および文書名が記録されます。 この列に記録される名称は、エクスポート後のものです。 |
エクスポート先フォルダーパス | エクスポートされたフォルダー、または文書の[エクスポート先]以下のパスが記録されます。[エクスポートアイテム]が[エクスポート先]の直下にある場合には、該当情報なしの扱いになります。 |
ステータス | 次の処理結果が記述されています。 OK: エクスポート正常終了 NG: エラーにより中断 Skip: エラーが発生したが、処理を継続 |
エラー | エラーが発生した場合に、エラー番号が記録されます。 |
警告 | 次の場合にメッセージを記録します。 エクスポート対象がチェックアウト中 エクスポート時に制限事項に基づき名称が変更された プロパティー情報(読み取り専用属性/隠し属性/更新日時)の設定に失敗した |
情報 | 警告発生時に、該当するエラーメッセージが記録されます。 次の場合は該当情報なしの扱いになります。 エラーメッセージが取得できない場合 エクスポート対象がチェックアウト中の場合 |
ID | 項目のIDが記録されます。 |
PID | 項目の親フォルダーのIDが記録されます。 |
メモ |
ログ情報でステータス列にNG、またはSkipが記録されている項目は、再度エクスポートを実行できます。エラー情報を参照してエラーの対処後、再度エクスポートを実行してください。 |