<受信トレイ設定>

受信トレイに関する設定を行います。
一括インポートの項目(A、B、Cおよび×)については、「一括インポート」についてを参照してください。
項目にアスタリスク(*)が付いているとき
ファクス機能が搭載されている場合にのみ表示されます。

<ファクスボックスの設定/登録>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
各ファクスボックスに名称をつけたり暗証番号を設定したりすることができます。
 ファクスボックスを設定/登録する
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<ファクスボックスの設定/登録>
<ボックス番号>:00 ~ 49
×
C
ボックス関連設定
<ボックス名称登録>
×
*1
C
ボックス関連設定
<暗証番号>
×
C
ボックス関連設定
<URL送信設定>
×
*1
C
ボックス関連設定
<初期化>
×
×
-
*1 暗証番号が設定されている場合は、配信されません。

<システムボックス暗証番号>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
システムボックスに暗証番号を設定できます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<システムボックス暗証番号>
<設定>:<暗証番号>、<確認入力>
×
×
×
C
ボックス関連設定
設定した暗証番号を確認する方法はありませんので、暗証番号は忘れないでください。

<ファクスメモリー受信を使用> *

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
受信したファクス文書をシステムボックスに保存するための設定です。受信した文書をいったん本機に保存する(メモリー受信)
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<ファクスメモリー受信を使用>
<ON>、<OFF
×
C
設定/登録の基本情報

<I ファクスメモリー受信を使用>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
受信したIファクス文書をシステムボックスに保存するための設定です。受信した文書をいったん本機に保存する(メモリー受信)
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<I ファクスメモリー受信を使用>
<ON>、<OFF
×
C
設定/登録の基本情報

<メモリー受信開始時刻>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
メモリー受信の開始時刻を指定できます。指定した時刻になるとメモリー受信モードに自動的に切り替わります。
 メモリー受信の開始時刻を設定する
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<メモリー受信開始時刻>
<毎日指定>(1~5)、
<曜日指定>(<日>~<土>、1~5)、
指定しない
×
C
設定/登録の基本情報

<メモリー受信終了時刻>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
メモリー受信の終了時刻を指定できます。指定した時刻になるとメモリー受信モードは自動的に解除されます。
 メモリー受信の終了時刻を設定する
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<メモリー受信終了時刻>
<毎日指定>(1~5)、
<曜日指定>(<日>~<土>、1~5)、
指定しない
×
C
設定/登録の基本情報

<分割受信タイムアウト>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
Iファクスの分割受信で後続のデータが受信できないときに、受信を打ち切るまでの時間を設定します。設定した時間までに受信したデータのみプリントされます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<分割受信タイムアウト>
0~24~99時間
×
C
設定/登録の基本情報
分割データを削除した場合は、あとから残りの分割データが届いても結合することはできません。
分割データは、結合されない限り、正常な画像としてプリントできません。

<代行受信ファイルの転送>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <受信/転送>  <共通設定>  <受信トレイ設定>
本設定を行うと、エラーなどでプリントできなかった受信文書を自動的にシステムボックスに転送します。受信した文書をいったん本機に保存する(メモリー受信)
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<代行受信ファイルの転送>
<はい>、<いいえ>
×
×
×
-
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