用紙について

本機で使用できる用紙は以下のとおりです。
オプション装着時に使用できる用紙についてはそれぞれのオプションの仕様を参照してください。
また、用紙に関する注意事項も合わせてご確認ください。

使用可能な用紙サイズ

用紙サイズ
給紙箇所(標準)
給紙箇所(オプション)
給紙カセット1
手差しトレイ
ペーパーフィーダー PF-D
1段カセットぺディスタル・AV
A4
A5
A5R
A6
B5
LTR
LGL
×
STMT
EXEC
ユーザー設定サイズ
(76.2 mm x 127.0 mm to 216.0 mm x 355.6 mm)
*1
*2
*2
長形3号
×
×
×
洋形長3号
×
×
×
No.10 (COM10)
×
×
×
ISO-C5
×
×
×
DL
×
×
×
Monarch
×
×
×
はがき
×
×
×
往復はがき
×
×
×
4面はがき
×
×
×
*1101.6 mm x 148.0 mm ~ 216.0 mm x 297.0 mmまでのユーザー設定サイズを使用できます。
*2101.6 mm x 148.0 mm ~ 216.0 mm x 355.6 mmまでのユーザー設定サイズを使用できます。
本機で使用できる用紙サイズについて
用紙の「タテ」と「ヨコ」の表記について

使用可能な用紙種類

本機は、非塩素用紙を使用できます。
用紙種類
用紙坪量
給紙箇所(標準)
給紙箇所(オプション)
給紙カセット1
手差しトレイ
ペーパーフィーダー PF-D
1段カセットぺディスタル・AV
薄紙
60 g/m²
普通紙1
61~74 g/m²
普通紙2
75~90 g/m²
普通紙3
91~105 g/m²
厚紙1
106~119 g/m²
厚紙2
120~128 g/m²
厚紙3
129~163 g/m²
厚紙4
164~200 g/m²
×
×
×
厚紙5
201~216 g/m²
×
×
×
色紙
61~74 g/m²
再生紙1*1
61~74 g/m²
再生紙2*1
75~90 g/m²
レターヘッド1
61~74 g/m²
レターヘッド2
75~90 g/m²
レターヘッド3
91~105 g/m²
レターヘッド4
106~119 g/m²
レターヘッド5
120~128 g/m²
レターヘッド6
129~163 g/m²
レターヘッド7
164~200 g/m²
×
×
×
ラベル用紙
118~130 g/m²
×
ボンド紙1
60~74 g/m²
ボンド紙2
75~105 g/m²
封筒
80~100 g/m²
×
×
×
はがき*2
190 g/m²
×
×
×
*1古紙配合率100 %の再生紙が使用できます。
*2インクジェット用を除く郵便はがきが使用できます。

両面コピー/両面プリント時に使用可能な用紙について

両面コピー/両面プリントするときは、次の用紙を使用してください。
用紙サイズ:
A4、B5、A5R、LGL、LTR、EXEC、ユーザー設定サイズ(148.0 mm × 210.0 mm ~ 216.0 mm × 355.6 mm)
用紙の種類:
薄紙、普通紙1、普通紙2、普通紙3、厚紙1、厚紙2、厚紙3、色紙、再生紙1、再生紙2、レターヘッド1、レターヘッド2、レターヘッド3、レターヘッド4、レターヘッド5、レターヘッド6、ボンド紙1、ボンド紙2
用紙の厚さ:
60 g/m²~163 g/m²
上記以外の用紙を使う場合は、<両面2面目>を使ってプリント済み用紙のウラ面にコピー/プリントしてください。

用紙についての注意事項

次の用紙は使用しない
紙づまりや印刷不良の原因になることがあります。
しわや折り目がある紙
カールした紙や巻いた紙
破れた紙
湿った紙
非常に薄い紙
薄いわら半紙
熱転写プリンターで印刷された紙
熱転写プリンターで印刷された紙のウラ面
目の粗い紙
つるつるした紙
インクジェット専用の郵便はがき
用紙を使うときは
用紙は本機が設置されている環境に十分慣らしてからご使用ください。異なる温度/湿度に保管されていた用紙を使用すると、紙づまりや印字不良が起こる場合があります。
用紙の保管方法
用紙は開封後すぐにお使いになることをおすすめします。用紙が残った場合は、入っていた包装紙に再度包み、平らな場所で保管してください。
湿気や乾燥を防ぐため、使用するまでは包装したままにしておいてください。
用紙が丸まったり折り目が付いたりするような置きかたをしないでください。
用紙を立てて保管したり、大量に積み重ねたりしないでください。
直射日光の当たる場所、湿度の高い場所、乾燥している場所、使用場所との温度差や湿度差が著しい場所には保管しないでください。
湿った用紙に印刷すると
排紙部周辺から湯気が出たり、排紙部に水滴が付いたりすることがあります。これは、トナーを定着するときの熱によって用紙に含まれる水分が蒸発しているためですので、異常ではありません(特に、室温が低い場合に発生しやすくなります)。

本機で印刷した用紙の保管について

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