＜リモートアドレス帳取得設定＞

リモートアドレス帳の取得に関する設定を行います。


一括インポートの項目（A、B、Cおよび×）については、「一括インポート」についてを参照してください。項目にアスタリスク（*）が付いているときファクス機能が搭載されている場合にのみ表示されます。

＜アドレス帳を取得＞

（設定/登録）

＜宛先設定＞

＜リモートアドレス帳取得設定＞

ネットワーク上に公開されている他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドレス帳を、リモートアドレス帳として使用するかどうか設定します。

設定／登録項目	設定項目	DeviceAdmin	NetworkAdmin	リモートUIによる設定	機器情報配信	一括インポート	リモートUIでのエクスポート項目名
＜アドレス帳を取得＞	＜ON＞、＜OFF＞					C	設定/登録の基本情報

（設定/登録）

＜宛先設定＞

＜リモートアドレス帳取得設定＞

リモートアドレス帳を公開する機器のIPアドレスまたはホスト名を指定します。IPアドレスの場合は、IPv4またはIPv6のアドレスを指定できます。

設定／登録項目	設定項目	DeviceAdmin	NetworkAdmin	リモートUIによる設定	機器情報配信	一括インポート	リモートUIでのエクスポート項目名
＜リモートアドレス帳サーバーアドレス＞	IPアドレスまたはホスト名を入力				×	C	設定/登録の基本情報

（設定/登録）

＜宛先設定＞

＜リモートアドレス帳取得設定＞

通信タイムアウトの時間を設定します。設定した時間内にリモートアドレス帳を公開する機器から応答がないときは、宛先の取得を中止します。

設定／登録項目	設定項目	DeviceAdmin	NetworkAdmin	リモートUIによる設定	機器情報配信	一括インポート	リモートUIでのエクスポート項目名
＜通信タイムアウト＞	15 ～ 30 ～ 120秒					C	設定/登録の基本情報

（設定/登録）

＜宛先設定＞

＜リモートアドレス帳取得設定＞

リモートアドレス帳から取得した宛先にファクス送信する場合、宛先に登録された送信回線を無効にして、自動で選択します。

設定／登録項目	設定項目	DeviceAdmin	NetworkAdmin	リモートUIによる設定	機器情報配信	一括インポート	リモートUIでのエクスポート項目名
＜ファクス送信回線を自動選択に補正＞	＜ON＞、＜OFF＞					C	設定/登録の基本情報