アドレス帳の使用を制限する
暗証番号を入力しないとアドレス帳に宛先を追加したり、宛先を編集したりできないようにできます。暗証番号を知っているユーザーしかアドレス帳を編集できなくなりますので、知らない宛先に無断で文書を送信されるというような危険性を少なくすることができます。
1
ホーム画面で、<メニュー>を選ぶ
ホーム画面
2
<宛先設定>を選ぶ
ログイン画面が表示されたら、IDと暗証番号を入力します。
ログインする
3
<アドレス帳の暗証番号>を選ぶ
4
暗証番号を設定する
数字を入力し、<確定>を選びます。
確認入力画面が表示されますので、再度暗証番号を入力してください。
「00」や「0000000」など、0 だけの暗証番号は登録できません。
暗証番号を解除するときは、
で入力内容を消去し、空欄の状態で<確定>を選びます。
アドレス帳の暗証番号に加えて次の設定をすると、セキュリティーをさらに高めることができます。
新規宛先追加を制限する
新規宛先の入力を制限する
PCファクスを使用できなくする
パソコンからのファクス送信を制限する
関連項目
宛先を登録する
リモートUIから宛先を登録する
Eメール送信の設定をする
共有フォルダーへの保存設定をする
>
本機を管理する
>
機能を制限する
>
宛先操作/送信機能を制限する
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アドレス帳の使用を制限する
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