<タイマー / 電力設定>7WSY-08H
時間や節電に関するすべての設定項目を一覧で説明します。太字はお買い上げ時の設定です。
項目にアスタリスク(*)が付いているとき インポート/エクスポートできません。
<現在日時の設定> * ここでの設定を行う前に、まず次の<タイムゾーン>を設定してください。<タイムゾーン>をあとで設定すると、ここでの設定は自動的に変更されてしまいます。
<日付 / 時刻設定>本機を設置する地域に合わせて日時の基準を設定します。
<タイムゾーン> タイムゾーンを設定します。タイムゾーンを変更すると、それに合わせて<現在日時の設定>で設定した値も自動的に変更されます。
日付/時刻を設定する <( UTC -12:00 ) 国際日付変更線 西側>~<( UTC +09:00 ) 大阪、札幌、東京> ~<( UTC +14:00 ) クリスマス島>
UTCとは UTCとは世界各地の基準となる協定世界時のことで、日本はUTCとの間に +9 時間の時差があります。インターネットを介した通信では、正しく設定することが前提となっています。
<日付の形式>年月日の表示順序を設定します。
<年 月 / 日>
<月 / 日 / 年>
<日 / 月 年>
<メニュー>
<環境設定>
<タイマー / 電力設定>
<日付の形式>
形式を選択
<時刻の形式>時刻の表示形式を設定します。
<12時間表示 ( AM / PM )>
<24時間表示>
<メニュー>
<環境設定>
<タイマー / 電力設定>
<時刻の形式>
形式を選択
<オートクリア>一定時間キー操作をしないと、その時点の設定は初期値に戻ります(オートクリア)。オートクリアされるまでの時間を指定します。なお、以下の場合にはオートクリアされません。
メニュー画面が表示されているとき
文書の出力やファクスの送受信など、何らかの動きが進行中のとき
画面にエラーメッセージが表示され、エラーランプが点滅しているとき(ただし、エラーでも続行可能な機能の場合にはオートクリアされます。)
• <オートクリア移行する>
<OFF>
<ON>
<オートクリア移行時間>
1 ~ 2 ~ 9(分)
<メニュー>
<環境設定>
<タイマー / 電力設定>
<オートクリア>
<オートクリア移行する>で<ON>を選択
<オートクリア移行時間>に時間を入力
<確定>
オートクリア後にどの機能の画面を表示させるかは、<オートクリア後の機能>で設定できます。
<オートクリア後の機能>オートクリア直後に表示される画面について設定します。<復帰する>に設定すると、<起動 / 復帰後に表示する画面>で設定した機能の画面が表示されます(
<起動 / 復帰後に表示する画面> )。<復帰しない>に設定すると、オートクリア直前に使用していた機能の画面が表示されます。
<メニュー>
<環境設定>
<タイマー / 電力設定>
<オートクリア後の機能>
<復帰する>または<復帰しない>を選択
<オートスリープ>キー操作もなく、ファクスの送受信などもない状態が一定時間続くと、自動的に節電状態(オートスリープ)になります。オートスリープになるまでの時間を指定します。なお、メニュー画面が表示されているときは、オートスリープになりません。お買い上げ時の設定でお使いになることをおすすめします。
スリープモードにする <オートスリープ時刻の設定>• <オートスリープ時刻を指定する>
<OFF>
<ON>
(0:00~23:59)
<スリープ復帰時刻の設定>• <スリープ復帰時刻を指定する>
<OFF>
<ON>
(0:00~23:59)
Satera MF656Cdw / MF654Cdw
ユーザーズガイド (製品マニュアル)
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