ロゴなどが印刷された用紙をセットする

ロゴマークなどが印刷されている⽤紙をセットするときは、給紙カセット、手差しトレイともに、用紙の向きに注意する必要があります。ロゴマークなどがある面に正しく文書をプリントするために、レイアウトやプリントのしかたに応じて用紙をセットしてください。
 
ここでは、ロゴマークなどが印刷された用紙をセットするときの正しい向きについて説明しています。用紙を給紙カセットや手差しトレイにセットするときの全体的な手順については、用紙の基本的なセット方法を参照してください。
<給紙方法切替>で<プリント面優先>を選択した場合の用紙セット方法
本体の用紙カセット:ロゴをふせた状態
本体の用紙カセット以外の給紙箇所:ロゴが見える状態
 

ロゴ入り用紙に片面印刷する

タテ向きのロゴ入り用紙に印刷する
ロゴ入り用紙
文書
仕上がり
給紙カセットにセットするとき
ロゴのある面(文書を印刷する面)を下向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
カセット奥側
カセット奥側
カセット手前側
カセット手前側
手差しトレイにセットするとき
ロゴのある面(文書を印刷する面)を上向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの先端
手差しトレイの先端
 
ヨコ向きのロゴ入り用紙に印刷する
ロゴ入り用紙
文書
仕上がり
給紙カセットにセットするとき
ロゴのある面(文書を印刷する面)を下向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
カセット奥側
カセット奥側
カセット手前側
カセット手前側
手差しトレイにセットするとき
ロゴのある面(文書を印刷する面)を上向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの先端
手差しトレイの先端

ロゴ入り用紙に両面印刷する(LBP453i / LBP452 / LBP451)

タテ向きのロゴ入り用紙に印刷する
ロゴ入り用紙
文書
(1ぺージ目)
文書
(2ぺージ目)
仕上がり
給紙カセットにセットするとき
ロゴのある面(文書の 1 ページ目を印刷する面)を上向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
カセット奥側
カセット奥側
カセット手前側
カセット手前側
手差しトレイにセットするとき
ロゴのある面(文書の 1 ページ目を印刷する面)を下向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの先端
手差しトレイの先端
 
ヨコ向きのロゴ入り用紙に印刷する
ロゴ入り用紙
文書
(1ぺージ目)
仕上がり
文書
2ページ目)
給紙カセットにセットするとき
ロゴのある面(文書の 1 ページ目を印刷する面)を上向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
カセット奥側
カセット奥側
カセット手前側
カセット手前側
手差しトレイにセットするとき
ロゴのある面(文書の 1 ページ目を印刷する面)を下向きにセットしてください。
用紙のセット方向
タテ置き
ヨコ置き
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの奥側(本体側)
手差しトレイの先端
手差しトレイの先端
<給紙方法切替>設定について
ロゴ入り用紙に片面印刷するときと両面印刷するときでは、用紙のセット面を変える必要がありますが、操作パネルの設定/登録にある<給紙方法切替>を<プリント面優先>に設定すると、片面印刷時のセット面を両面印刷と同じにすることができます。片面印刷と両面印刷をひんぱんに使い分ける場合に設定しておくと便利です。<給紙方法切替>
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