手差しトレイの用紙サイズと種類を設定する

プリンタードライバーで指定した用紙のサイズや種類と、手差しトレイにセットした用紙のサイズや種類が一致しない場合、紙づまりや印刷不良が発生する可能性があります。
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手差しトレイに用紙をセットする 手差しトレイに用紙をセットする
用紙サイズと種類を設定する画面が表示されます。
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用紙サイズを設定する
<フリー>について
セットする用紙をひんぱんに変更する場合は、<フリー>に設定しておくことで、その都度、設定を変更する手間が省けます。プリンタードライバーでの設定とセットされている用紙のサイズが大きく異なる場合にエラーメッセージを表示させることもできます。<フリーサイズ時不一致検知>
セットした用紙と異なる用紙サイズが表示された場合は、用紙が正しくセットされていない可能性があります。
幅が148 mm未満の用紙をプリントする場合、斜めにプリントされることがあります。
定形サイズの用紙をセットした場合
<用紙サイズ>から用紙サイズを選びます。
定形外サイズの用紙をセットした場合
封筒をセットした場合
はがきをセットした場合
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用紙の種類を選ぶ
<フリー>について
セットする用紙をひんぱんに変更する場合は、<フリー>に設定しておくことで、その都度、設定を変更する手間が省けます。ただし、プリンタードライバー側で設定した用紙種類と、実際にセットされた用紙種類が異なっていても印刷が行われるため、注意が必要です。
プリンタードライバーで設定した用紙種類が[自動]の場合は、選択された給紙箇所に設定している用紙種類として動作します。
用紙種類の詳細設定を確認するには、<詳細情報>確認する用紙の種類を選択します。
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