鍵と証明書およびCA証明書を使用する通信方式は次のとおりです。登録した鍵と証明書を実際の通信で使いたい場合は、各通信方式の設定で鍵と証明書を指定する必要があります。なお、X.509 DER形式のCA証明書は、各通信方式の設定で指定する必要はなく、本機に登録するだけで使用できるようになります。 TLS暗号化通信 TLS用の鍵と証明書を設定する IPSec IPSecの設定をする IEEE 802.1X IEEE 802.1X認証の設定をする |
1 | 登録したい鍵と証明書を選び、[登録]をクリックする |
2 | 鍵の名前とパスワードを入力し、[OK]をクリックする [鍵の名前] 本機に登録するときの鍵の名称を半角英数字で入力します。 [パスワード] 登録するファイルに設定されている秘密鍵のパスワードを半角英数字で入力します。 |
鍵と証明書を管理する手順4の画面から、鍵と証明書の詳細確認や削除を行うことができます。 が表示されているときは、鍵が壊れているか無効です。 が表示されているときは、鍵に対する証明書が存在しません。 鍵の名前をクリックすると、証明書の詳細情報が表示されます。また、この画面で[証明書の検証]をクリックすると、証明書が有効かどうかを検証することができます。 鍵と証明書を削除するには、鍵と証明書を選んで[削除] [OK]をクリックします。 |
CA証明書を管理する手順4の画面から、CA証明書の詳細確認や削除を行うことができます。 をクリックすると、CA証明書の詳細情報が表示されます。また、この画面で[証明書の検証]をクリックすると、CA証明書が有効かどうかを検証することができます。 CA証明書を削除するには、CA証明書を選んで[削除] [OK]をクリックします。 |