デバイスを管理対象外にする

ここでは、管理対象デバイスを管理対象外にする方法について説明します。

デバイスを管理対象から除外する

管理対象から除外したデバイスは、[管理対象外のデバイス]ページで確認できます。[管理対象外のデバイス]ページは、[デバイスリスト]ページ上部の[

]をクリックすると表示されます。[管理対象外のデバイス]ページに表示されるデバイスは、本ソフトウェアの管理対象になりません。

[デバイス]メニュー > [デバイスリスト]を選択します。

[デバイスリスト]ページで、リストから対象のデバイス名を選択します。

[デバイスの詳細]ページで、[管理対象外にする]をクリックします。

[デバイス]メニュー > [デバイスの一括処理] > [管理対象外へ変更]を選択します。

管理対象外にするデバイスにチェックマークを付けます。

メモ
一度に選択できるデバイス数の上限は5,000台です。リストに5,000台を超えるデバイスが登録されている場合は、[すべてのページの項目を選択]をクリックしても、すべてのデバイスを選択できません。このような場合は、何回かに分けて操作してください。

[管理対象外にする]をクリックします。

[デバイス]メニュー > [デバイスリスト]を選択します。

[デバイスリスト]ページで、リストの上部の[

] (管理対象外のデバイス) をクリックします。

[管理対象外のデバイス]ページのリストで、必要な操作を行います。

対象のデバイスにチェックマークを付けます。

[管理対象に戻す]をクリックします。

[戻る]をクリックします。

管理対象に戻したデバイスがデバイスリストに追加されていることを確認します。

対象のデバイスにチェックマークを付けます。

[削除]をクリックします。

重要
[管理対象外のデバイス]ページでデバイスを削除すると、デバイスから取得した情報や管理情報がすべて削除されます。削除したデバイスを再び管理対象にするには、対象デバイスを探索するか、ファイルからデバイス情報をインポートする必要があります。

メモ
一度に選択できるデバイス数の上限は5,000台です。リストに5,000台を超えるデバイスが登録されている場合は、[すべてのページの項目を選択]をクリックしても、すべてのデバイスを選択できません。このような場合は、何回かに分けて操作してください。